咬傷犬は咬んで人に危害を加えるおそれのある犬。譲渡が難しく殺処分の対象となる場合もある。咬傷犬を専門に保護している齊藤さんは、これまで100匹以上の咬傷犬を世話してきた。現在自身の施設で38匹の世話をしている。大阪の宮本さんから依頼を受け、ゴン太の引き取りに向かった。ゴン太はケージの中で威嚇し続けており、散歩には1年以上行けていないという。ゴン太は幼い頃に虐待を受けたことで咬傷犬になったという。
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