ドイツでプロデビュー、今季ベストイレブン選出の川崎・伊藤達哉選手。2度の公式戦4試合連続ゴールなど日本人最多の13ゴールをマーク。ドイツ時代にゴールへの貪欲さや意欲が身についたという。ボールを持っていない時間で心がけているのは、どうなったら自分が得点できる形になるかを考えること。大黒コーチから言われた「ゴールは逆算」も支えになっている。同期の山本悠樹は伊藤の人柄について「なんかニヤニヤしている」「いじってあげると良さが出る」と話した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.