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「天塩川」 のテレビ露出情報

天塩川に生息する魚は40種ほどで、寒冷地に適応した仲間に限られる。天塩の由来はアイヌの言葉で「やな」を意味するテッシ。岩の列が簗のように見えたからと考えられている。秋には、天塩川で生まれベーリング海まで旅をしたサケが帰って来る。天塩川は冬になると河口部から凍り始め、水面に降った雪が波に揺られアイスボールという塊になっていく。氷が水面を埋めて白い道になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月7日放送 12:40 - 12:45 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
北海道を流れる天塩川は冬になると氷で埋め尽くされ氷の道ができる。川底が凍る現象は特殊な条件が整ったときに起こる。流れのない池や水たまりは0℃になると水面から凍り始める。一方、流れが早い川は水温が0℃を下回る過冷却になる。

2024年8月29日放送 0:45 - 1:35 NHK総合
NHKスペシャル氷 その神秘の世界 〜映像詩 天塩川〜
河口部が凍りついて1か月、川底ではサケの卵が孵っていた。明け方の気温が-15℃を下回るようになるとダイヤモンドダストが見られ、河岸で凍り始めた水面にはフロストフラワーがあらわれた。林では梢の先が凍って樹花ができていた。氷はアイヌ語で「とけるもの」を意味するルプと呼ばれた。流れの早い天塩川の中流部では、アイスサークルと言われる大きなカーブに生まれる渦の中で氷が[…続きを読む]

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