去年は孤立死者が全国で2万2222人いたという推計が公表された。やどかりプラスが目指すのは孤立死ゼロの社会。行政の手の届かない一人きりの人につながりを持ってもらおうと「みんなの居場所CoCoDe」を始めた。週に1回、誰にでも参加してもらい孤立状態の人が繋がりを取り戻す居場所サロン。LINEグループを作り、毎朝連絡を取り合って安否確認をしてもらっている。同じ悩みを持つ当事者が病院や買い物に付き合うピアサポーターによる見守りも行っている。亡くなったとの対応について様々な情報を書いてもらい当事者同士が託し合う「つながるファイル」のおかげで、自宅で倒れた男性は病院に運ばれたあと家族ではない仲間が延命治療を望まないという男性の思いを医師に伝えることができた。
