最初の謎は「なぜ紫式部は出世できた?」。紫式部は貴族の家に生まれたが位は下の方で無名だった。太田、間瀬、藤井は紫式部の自宅があったことが明らかになった廬山寺を訪れた。紫式部は幼少期、弟よりも先に漢学をマスター。貴族の女性は裕福な貴族と結婚して子どもを生むのが一般的だったが、夫が亡くなったのをきっかけに源氏物語を書いた。近所に住んでいた藤原道長が噂を聞きつけ、彰子の教育係にスカウト。紫式部は彰子に仕えることになった。紫式部が出世できた理由は藤原道長の目に留まったから!?とした。
住所: 奈良県天理市守目堂町117