春の園遊会について。皇室ジャーナリストの近重さんは陛下について「お話されるのが本当に上手。相手の方も笑顔になって明るい会話ができる、それが進んでいくという感じ。両陛下がこれまでいかに多くの人と交流されてきたかが伝わってくるご様子だと思う」などとコメント。プロゴルファーの青木さんについて宮根は「青木さんがあそこまで頭を下げるのは初めて見ました」などとコメントした。ソフトボールの宇津木さんについて近重さんは「功績の大きい方。雅子さまは中等科のときに自分達でソフトボール部を立ち上げられた方。今回の宇津木さんとの会話は楽しかったのではないか。ノックを2人でお受けになる姿をぜひ拝見したい」などと話した。また、雅子さまについては「今年は戦後80年であり万博も開催されていて、大変お忙しい日程。そうした中で体調をご調整されて臨まれたと思うが、きょうの笑顔は満開の花という感じがするほど素敵だった」などと話した。食事の献立を紹介。オードブルやサンドイッチなどが提供された。ジンギスカンと焼鳥は去年の秋の園遊会で6年ぶりに復活した。今回はアルコール類が6年半ぶりの復活となった。近重さんによると、ジンギスカンと焼鳥は園遊会の名物メニューで、御料牧場で飼育されたヒツジとニワトリが使われているそう。近重さんによると飲み物や食事に関してはコロナ禍以降やっともとに戻ったという形だということ。