今回、金庫を開けてほしいという依頼を送ったのは台中市、中山国民小学校の張榮林校長。日本統治時代に日本人が通うために創立された学校で、今も多くの日本的な週間が残っているという。中でも大縄跳びは台湾でもオーソドックスな競技で、4年前に女子団体が全国大会で優勝したという。そんな中山国民小学校の「開かずの金庫」も日本統治時代に奉安庫と呼ばれる天皇陛下の写真などを収めた金庫として活用されていた。40年以上開けられていないということで、日本から金庫開けのプロ、玉置恭一さんに来てもらった。外見を見た玉置さんは難易度について「10段階で7ぐらいかな」と評価。作業開始からわずか3分で解錠のために必要な文字のうち2つを見つけていた。
