みぞか号を特集した。みぞか号は熊本県天草市にある天草エアラインが所有している。天草と福岡を1日3往復、1便だけ天草から熊本を経由して伊丹へ行く。2013年に「みぞか号」が誕生した。「みぞか」とは天草の方言で「かわいい」という意味。天草エアラインの川崎さんは「小さい機体が可愛くて写真を撮る人が増えました」などとコメントした。正面に母親イルカのみぞか、両翼に男の子のかいくんと女の子のはるちゃんが描かれている。子イルカの名前は「快晴」を意味している。手作りヘッドレスト、スタッフが取材、執筆した機内誌も用意されている。今日のゲキ推しポイントは「根強いファン」。大阪在住の吉田晴翔くんを取材した。夏休みの旅行で初搭乗した。吉田晴翔くんは「間近で見たとき思っていたより機体が小さくてイルカの塗装が可愛かった」という。吉田晴翔くんは毎日みぞか日記を書いている。お腹にはくまもんが描かれているとのこと。