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「太平洋戦争」 のテレビ露出情報

栃木県鹿沼市にある防空監視哨は、太平洋戦争中に敵の飛行機を見張るための施設であり、当時敵機発見に頼られたのは人の目と耳であった。防空監視哨からの情報を基に空襲警報が発令され、宇都宮や東京を守るために存在した。主に10代後半の地元の青年たちが監視にあたり、24時間体制で監視していた。防空監視哨は全国約2000か所に設置されていたが現存するものはほとんどなく、資料の大半も廃棄されている。愛媛・八幡浜市で当時監視していた元防空監視哨員の井上は、監視中はさきに爆音が聞こえてくるのが先であったという。防空監視哨員の約8割が目と耳では先に耳で発見することが多かったという。「敵機爆音集」というレコードも販売されており、機種や高度別に収録されている。
京都に暮らす白畠は幼い頃に全盲となり、盲学校の音楽授業で「敵機爆音集」の音を聴かされていた。国民学校では市民自らの避難が目的であったが、盲学校では防空監視できる人材育成が目的であったと見られている。視覚障害者の歴史に詳しい岸は、当時視覚障害者たちは戦力にならないため社会から厳しい差別を受けていたという。「点字毎日」には当時の視覚障害者が考えた標語が掲載された。白畠は9歳の頃に戦争への見方が変わる出来事があり、ある日に覚えた敵機の音が聴こえ、友人と一緒に逃げたが、友人は爆弾の破片が当たり亡くなった。白畠は音で識別できたとて敵機はもうそこにいるのであり、今から考えれば馬鹿げたことなどと告げた。戦時中にはこんなにも残酷な形で差別が作用していたという事実を忘れてはならないのだと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年8月3日放送 22:00 - 23:00 NHK総合
映像の世紀(オープニング)
前回に引き続き第二次世界大戦で撮影した映像を最高画質に変換するという世界初の試みを行った。第二回の今回は1941年に勃発した独ソ戦と太平洋戦争について特集する。

2026年8月3日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
85年前の太平洋戦争時のお子様ランチなどの食を紹介。戦況が悪化すると婦人雑誌に変化が表れ、かぼちゃの種や皮の活用法まで紹介していた。そこで、記憶に残る「食」から戦争を考える。

2026年7月25日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(ニュース)
太平洋戦争の激戦地、フィリピンで亡くなった日本人の遺族らが現地を訪問し、慰霊式典に参列した。ミンダナオ島・ダバオでの慰霊式典には沖縄から訪れた遺族ら約30人のほか地元の日系人らが参列。ダバオでは1万人を超える日本人が戦争で命を落としたとされている。慰霊訪問はことしで58回目で、遺族らは「戦争の歴史を語り継ぐためできる限り続けていきたい」としている。

2026年7月24日放送 22:30 - 23:30 NHK総合
時をかけるテレビ女たちの太平洋戦争 従軍看護婦・激戦地の記録
昭和16年に太平洋戦争が開戦し、東南アジア各地に戦線は拡大していった。それとともに日本赤十字社には救護班の派遣が要請され、頼藤ツルさんは20歳で従軍看護婦となった。戦時中は軍の求めに応じて看護婦を戦地に派遣することが求められ、その多くは20代前半ばかりだった。中には既婚者や子どもをもうけている人もいて、西内清子さんの知人が乳飲み子を置いて行ったことに涙が出た[…続きを読む]

2026年7月21日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース熊本局 昼のニュース
太平洋戦争末期の「熊本大空襲」から今月で81年。戦争の悲惨さを伝えようと、当時の写真などを展示するパネル展がきょうからはじまった。太平洋戦争末期の1945年7月1人8月10日に、熊本市の中心部などがアメリカ軍に爆撃された「熊本大空襲」では、400人以上が犠牲になった。41回目となる今年はきょうから東区役所で始まった。当時の写真や新聞記事が展示されている。空襲[…続きを読む]

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