- 出演者
- 伊藤隆佑 村瀬健介 日下部正樹 山本恵里伽
連日危険な暑さが続く日本列島。きょうも40°Cを超える酷暑日となった。三重県桑名市では40.6°Cを観測。全国で5日連続酷暑日となるのは初めて。夏の風物詩のはずのひまわりが暑さの影響かしおれている。酷暑日となった岐阜県多治見市。道路にはかげろうがたっている。岐阜県内では美濃市で全国で最も暑い40.8°Cとなった。きょうは太平洋高気圧に覆われた関東から西日本にかけて気温が上昇。全国288地点で30°C以上の猛暑日に。
ことし最高となる37.1°Cを観測した東京都心。長い列ができたのは台東区谷中の人気かき氷店「ひみつ堂」。7月25日は日本かき氷協会が制定した「かき氷の日」。かき氷の別名「なつごおり」の語呂にあわせて定められている。きょうも東日本から西日本、沖縄にかけての広い範囲に熱中症警戒アラートが出ていて、気象庁と環境省はこまめに水分や塩分を補給するなど熱中症の予防を呼びかけている。東京23区を含めた関東地方は夜遅くにかけてゲリラ雷雨のおそれがあり、天気の急変に注意が必要。
オープニング映像。
村瀬健介と山本恵里伽がオープニングの挨拶。
「特集(1)混迷国会で“高市離れ”の兆候か?」などのラインナップを伝えた。
4月に開かれたホワイトハウス記者会主催の夕食会は武装した男が突入を試み中断。トランプ大統領は24日、仕切り直された夕食会に出席し、「政治的暴力に屈しない」などと語った。トランプ氏は記者たちに「あなたたちはとても扱いにくいときがある。私のことを好きではない人がいるんじゃないかと本気で思うことがある」などと冗談交じりに語り、会場の一部からは笑いも起きた。トランプ氏は「来年も出席する」と述べたが批判的な報道を敵視するスタンスは変わっておらず、メディアとの緊張関係は今後も続きそう。
国の天然記念物「タンチョウ」が大阪府に飛来しているのが確認された。きょうJNNの元カメラマンが大阪府の泉北地域で河川にいるタンチョウの姿を撮影した映像。北海道の阿寒国際ツルセンターが確認。関西では先月から和歌山県でもタンチョウが目撃されていて、今月20日ごろには「大阪府に北上している」という情報が愛鳥家の間で広がっていた。センターでは「タンチョウは繊細な鳥なので遠くから見守ってほしい」としている。
1番指名打者、大谷翔平は第1打席、ライト前に2試合ぶりのヒットを放つ。先発は佐々木朗希。6回、圧巻のピッチングを見せる。決め球スプリットを駆使し上位打線を3者連続三振に打ち取る。同点で迎えた7回、ランナー3塁、2塁のチャンスで大谷。犠牲フライでドジャースた1点を勝ち越す。佐々木は今シーズン最長に並ぶ7回を投げ9奪三振1失点、約2か月ぶりとなる4勝目。ドジャース4-2メッツ。
ブルージェイズ・岡本和真は第3打席、フェンス直撃のツーベースヒットを放つと第4打席、23号3ランホームラン。大谷が持つ日本人メジャー1年目のHR記録を塗り替えた。レッドソックス6-4ブルージェイズ。
ロッキーズの菅野智之は6月から負けなしと絶好調。3回ピンチの場面、センターフライに打ち取る。菅野は6回途中を投げ2失点。10勝目を挙げ2年連続2桁勝利。ロッキーズ5-2ブルワーズ。
太平洋戦争の激戦地、フィリピンで亡くなった日本人の遺族らが現地を訪問し、慰霊式典に参列した。ミンダナオ島・ダバオでの慰霊式典には沖縄から訪れた遺族ら約30人のほか地元の日系人らが参列。ダバオでは1万人を超える日本人が戦争で命を落としたとされている。慰霊訪問はことしで58回目で、遺族らは「戦争の歴史を語り継ぐためできる限り続けていきたい」としている。
気象情報を伝えた。国内で5日連続の酷暑日となり、史上初。
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きのうの参議院本会議、副首都構想関連法が自民、維新などの賛成多数で可決、2票差で成立した。一時は国会の再延長論も浮上したが、安堵の表情を見せ、各党へのあいさつ回りを行った高市総理大臣。副首都構想関連法は災害時に首都機能のバックアップとして副首都を整備し、国が指定した都市への企業誘致を税制優遇などで進めるもの。採決前の討論では「大阪ありきではないか」と野党は猛反発。会期末までもめ続けた今国会。「報道特集」は先の衆議院選挙で初当選した与党議員67人に初の国会を振り返るアンケートを実施した。
国会閉会にあたり、「報道特集」が初当選した与党の衆議院議員67人に実施したアンケート。回答したのは4人。政府、与党の国会運営や成果について10点満点での評価を聞くと、日本維新の会・原山大亮議員は6点、理由を「改革を先送りするような国会運営には満足できず、よりスピード感をもった決断と行動が必要だと痛感している」とした。匿名を条件に回答し、8点をつけた自民党議員は「高市政権は中東情勢からなる物価高対策など迅速に行った」と評価しつつも「与野党ともに拙速な審議、採決は慎重にすべき」と綴った。
JNNの世論調査では高市内閣の支持率は先月から4.1ポイント下落。総理になって約9か月、支持率が下落する中、高市総理大臣はSNS(X)に「総理就任以来0~3時間睡眠が常態化している」と投稿。野党からは「寝てないアピールだ」と批判が上がり、政府関係者からも「打つ手が失敗していると思う」との声が。
JX通信社の米重克洋代表は高市内閣の支持率が下がった理由を「国会の終盤にわたって皇室典範改正などの法律の審議やそれに基づく与党の国会対応とか、こういったことがある程度間接的に支持動向に影響した可能性があるのではないか」と分析。今月報道各社が行った世論調査でも高市内閣の支持率は下落し、いずれも過去最低となった(JX通信社、選挙ドットコム、時事通信、朝日新聞)。米重代表は「特に若い世代での落ち込みが大きい」と話す。
神奈川県内に住む杉山真由美。小学生の双子の娘を育てている。向かった先は自宅から車で10分ほどの場所にある飲食店。地元のNPOが夏休み期間中に100円で予約販売する「子ども弁当」を初めて購入。子ども弁当を利用したきっかけは環境の変化。杉山は4人家族で夫はトラックドライバー。真由美も美容品の販売会社に勤め、月約20万円の手取りで家計を支えてきた。勤め先が倒産することになり、今月いっぱいで仕事を失う。例年夏休みは家族で遠出していたが節約のためことしは控えている。物価高が続く中、子どもたちの意識にも変化が起きている。杉山は無党派層。ことし2月の衆議院選挙では初めて自民党候補に投票。今国会では皇室典範の改正など国民生活から遠いテーマばかりが議論されていたように感じるという。
高市政権は物価高対策を最優先として先月補正予算を成立させた。政権発足後電気、ガス、ガソリン代の補助や子育て手当などを行ってきたが、物価高は家計に重くのしかかったまま。今週木曜日、埼玉県富士見市の公民館ではNPOによるこども食堂が開かれていた。大人は300円、こどもは無料。10年前に始まったこども食堂。20人弱のボランティアが集まり子どもたちに手作りの料理を提供している。定員の55人を超える応募があり、利用を断るケースが相次いでいる。物価高の波は支援の現場にも押し寄せていた。1回のこども食堂の予算は約60食分で1万4000円。この日の目玉のチキンカツに使っているのは比較的安い胸肉。子どもたちの成長に欠かせない野菜はほとんどが地元の人や企業から寄付されたもの。
今週政府は経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」を閣議決定。2040年度までに官民合わせて370兆円規模の投資を行うことを打ち出した。財源が確保できるのか不透明なことから財政が悪化するのではないかと懸念が広がった。中東情勢も影響してか、円相場は今週1ドル=164円に迫った。約40年ぶりの水準。
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止まらない円安に物価高。帝国データバンクによると原材料などのコストの高騰で経営が行き詰まる物価高倒産が増えている。ことし上半期の物価高倒産は556件に上り、前の年から2割以上増加した。集計を開始した2018年以降半期として最も多くなった。物価高のあおりで来週閉店する洋菓子店を訪ねた。
