TVでた蔵トップ>> キーワード

「太平洋高気圧」 のテレビ露出情報

現在の東京・浅草の様子を紹介。沖縄、鹿児島、和歌山、千葉、茨城には熱中症警戒アラートが発表されている。徳島ではきのう、36.2℃を観測。全国で最も暑くなったのは愛媛県西条市で36.5℃。愛媛では4地点で観測史上最速の猛暑日となった。東京・墨田区の錦糸公園でもムシムシとした暑さになった。東京・巣鴨の商店街では、普段はシニアなどで賑わうはずが、日中は閑散としていた。きのうは今年最多の全国22地点で猛暑日となった。暑さによる影響は農作物にも。東京・立川市にある小山農園ではレストランなどで使われる野菜を生産していたが、紫カリフラワーはいまが収穫シーズンだが、早すぎる暑さによって全て腐ってしまった。大根も暑さの影響などで生育不良が起きていた。農園の小山三佐男は「夏がつらい」などとコメントした。6月にも関わらず暑くなった原因について気象予報士・敷波美保は、「太平洋高気圧の勢力が強まり真夏並みの暖気が上空に流れ込む」、「今月21日が夏至ということで日差しのパワーも最も強い時期」などと指摘した。関東などでは先週梅雨入りしたばかり。梅雨の時期にやってきた異例の暑さで特に注意が必要なのは熱中症。きのう東京消防庁管内では42人が熱中症で救急搬送された。埼玉県熊谷市の病院でも70代の男性が搬送されてきた。この時期の熱中症について埼玉慈恵病院・藤永剛副院長は「湿度が高いと汗をかいてもその汗が蒸発しにくい。湿度が高いと水分補給がおろそかになりがち」などと指摘した。湿度が高いと汗のかき方がどう変わるのか、医師立ち会いのもと検証した。湿度80%の場合、湿度40%のときと比べ汗は早く出始め、量は倍以上になった。湿度が高いと汗が蒸発しにくい状態になり、体内に熱がこもってしまうという。つまり、温度と湿度がともに高いほど熱中症になる危険性が増す。環境省のホームページでは日傘の活用を推奨している。日傘を使い強い日差しから体を守ると汗の量が約17%減ることが分かっている。かさばらない日傘について生活雑貨店で聞いた。ロフト広報・栗原は「2000種類ほどある。約6割が日傘、晴雨兼用で使える」などと述べた。軽い傘の中で売れ筋のものは、マジカルテックプロテクションの「最軽量級晴雨兼用」で、重さは約82gで4枚切りの食パン1枚と同じ重さ。さらにゲリラ豪雨に対応したフロータス遮光シリーズ「超撥水晴雨兼用傘」は風速30メートルの検査をクリアしている。今月11日にはREIKYAKUパラソルシリーズ「晴雨兼用日傘」が登場。独自の放射冷却技術で傘の表面温度を下げる構造になっている。日傘の寿命と長持ちさせる方法とは。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月3日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!やざピン天気
台風21号の動きなど天気予報を伝えた。長崎県で線状降水帯発生の恐れがあるという。

2025年9月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース札幌局 昼のニュース
札幌管区気象台によると、今年は道内で6月から真夏日が相次ぎ7月には最高気温が北見市で39℃、帯広市で38.8℃と危険な暑さとなるなど各地で観測史上最も高くなった。今年6月から8月にかけての北海道の平均気温は平年と比べて3.7℃高くなり気象台が1946年に統計を取り始めてから最も暑い夏となった。これまでに最も高かった2023年を大幅に上回り異常な高温だったとし[…続きを読む]

2025年8月31日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
8月最終日の31日も危険な暑さとなり、東海地方では2日連続で40℃に達する見通しとなっている。熱中症に厳重な警戒が必要だ。東日本や西日本は31日も夏の太平洋高気圧に覆われているため、朝から強い日差しが照り付け気温が上がっている。愛知県や岐阜県では予想最高気温が40℃と災害級の暑さになる見通しで、名古屋は40℃以上が観測されれば7年ぶり、観測史上2回目となる。[…続きを読む]

2025年8月30日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
埼玉県熊谷市では厳しい暑さとなっていた。熱中症対策をする人の姿が見られる一方、外出している人の数は少ないように見えた。午後2時35分に40.2℃を観測した。各地でも40℃を超え、三重県桑名市では観測史上最も高い40.5℃まで上がった。国内で40℃以上を観測したのは8日目となり、2018年の記録を抜いて最多となった。広い範囲で猛暑日となり東京都心では今年一番の[…続きを読む]

2025年8月30日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
本日は関東や東海で今年一番の猛暑になった。猛暑の原因は海面水温にあり、太平洋高気圧が居座っている状態なので、東京は8月下旬の雨量は1.0ミリと15年ぶりの少なさとなった。この状態はまだ数日続きそうなので警戒が必要。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.