20年近くあるという赤いあざの正体は老人性血管腫という数ミリ程度の平坦またはドーム状の赤いできもので体のどこにでもできるそう。紫外線や老化で血管が増殖してできる良性腫瘍で、放置しても健康上の問題はないとのこと。続いても生まれた時から膝の付近にあざがあるという阿部さん。医師が診察したところ乳児血管腫の名残ではないかとのことで、原因は不明だが未熟な毛細血管が増殖して現れる良性の腫瘍とのこと。続いて顔に気になるあざがあるという内田さん。医師の診察によると太田母斑という代表的な青あざの一種で、胎児のときにメラニンを作る細胞の定着に問題が起き、皮膚の深いところに集まってメラニンをたくさん作ることでできるそう。医師はレーザーで治療可能で保険適用もあるのでやってみても良いのではないかなどと話した。