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「太田記念美術館」 のテレビ露出情報

コロナ禍でいろいろなところに置かれたアクリル板はアクリル樹脂といわれているプラスチックの一種。急速に伸びている新たなニーズは推し活グッズ。アニメから広がったアクリルグッズ人気は今や芸能界や伝統文化にも。浮世絵専門の美術館が売り出した猫のアクスタ、日本相撲協会が売り出している力士15人のアクスタ。今や推し活に欠かせないアクリルグッズの後押しになっている新技術がある。千葉県にあるアクリル樹脂専門の工場で開発したのが業界でも極めてまれなリサイクル技術。環境省の認定を受け、企業などからリサイクルの材料として買い取っている。アクリル板は見た目は同じでも製法によってリサイクルできないものもあり、選別するにはコストがかかるため、リサイクルはほとんど行われてこなかったが、自動で選別する方法を何年もかけて開発。コロナ禍で突然の大量注文に休みなしで対応し、利益は上がったものの、やがて大量の廃棄物となることを懸念し、当時から技術を開発してきた。アクスタ人気に社運を懸けて参入した広島の従業員13人、地域で70年操業してきた印刷会社。コロナ禍で広告需要が大打撃を受け、輪転機を思い切って処分。新たな柱としたのがアクリルグッズの製作。2年前、新たな機械を導入し、紙の印刷一筋だった従業員たちがいちから推し活グッズ作りを身に着けた。注文を受けて作るのではなく、デザインから企画している。
住所: 東京都渋谷区神宮前1-10-10
URL: http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 1:16 - 2:46 NHK総合
たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負(たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負)
蔦重が江戸の読者を驚かせた傑作を紹介。画本虫撰は、狂歌と絵を一緒に載せており狂歌絵本と呼ばれる。駆け出しだった喜多川歌麿が絵を描いており、歌麿は蔦重が見出した秘蔵っ子だった。光るトンボの羽根は雲母の粉を使った雲母摺という技法。とうもろこしはひと粒ずつデコボコと盛り上がっていた。浮世絵研究家の浅野さんは、徹底的にリアルに描く執念がある、最高級の彫師、摺師を動員[…続きを読む]

2025年4月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
テーマは「浮世絵でたどる江戸名所巡り第5弾」。太田記念美術館学芸員・渡邉晃さんと東京・浅草の雷門から今桜の見ごろを迎える隅田川沿いの江戸名所を探訪。歌川広重「名所江戸百景浅草金龍山」を紹介。最初の江戸名所は浅草寺。飛鳥時代628年に創建され、足利一族や徳川家康など武将の崇敬を集めた都内で最も古い寺と言われている。この絵は歌川広重が安政時代に起きた歴史的出来事[…続きを読む]

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