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「奄美海洋生物研究会」 のテレビ露出情報

サンゴの一斉産卵が確認されたのは奄美大島と加計呂麻島の間にある大島海峡の水深3メートルの場所。奄美海洋生物研究会・興克樹会長が今月14日の夜に撮影に成功した。映像では直径0.5mmほどのバンドルと呼ばれる卵と精子が入ったカプセル状の粒がサンゴの表面から放出され、ゆっくりと海の中を漂う神秘的な様子が捉えられている。撮影した際にはミドリイシ属の3種類のサンゴの産卵が確認され、幻想的な一斉産卵の様子は30分ほど続いたという。バンドルは一斉に放出されたあとはじけて受精し、数日から数週間海を漂い岩などに定着する。奄美大島では去年の夏に海水温が上昇した影響でほとんどの海域で「白化現象」が確認され、生きたサンゴが広がる面積を表す「被度」が16.6%まで減るなど広い範囲でサンゴが死滅した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
クジラといっしょに泳ぐホエールスイムのツアー船の前に現れた体長10メートルを超えるマッコウクジラ、20頭もの群れ。最初は普通に泳いでいたクジラたちの群れの動きは徐々にスローに。水面に顔を出したあとほぼ動きを止めたように見える。その結果、直立状態で完全に静止したクジラ。マッコウクジラの集団睡眠の様子である。マッコウクジラの睡眠は、1時間40分程度とされている。[…続きを読む]

2025年7月2日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
鹿児島県・奄美大島の沖合で撮影された映像が流れた。映っているのは約20頭のマッコウクジラ。するとマッコウクジラが縦になっている。これはクジラの睡眠だそうで、頭を上にした状態で立ったまま眠っているとのこと。この光景に立ち会えるのは非常に珍しいという。映像を撮影した海洋生物の調査を行う興克樹さんは「僕もこのような大きな群れを見たのは初めてで、立って寝ている姿を生[…続きを読む]

2025年7月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,けさの見出し 知りTIME
奄美大島近海の大海原を雄大に泳ぐマッコウクジラの群れ。すると、それまで泳いでいたクジラたちが一斉に直立し、海中を漂っている。これは、クジラがうたた寝をし始めた瞬間。専門家によると、マッコウクジラの睡眠時間は1日2時間ほど。マッコウクジラ以外の種類では、立ち寝は確認されていない。

2025年7月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃいTOPICS
鹿児島県奄美大島の沖合で、およそ20頭のマッコウクジラの映像が撮影された。大人のクジラたちの中心にいる若いクジラ4頭が、頭を上にした状態で立ったまま眠っている。奄美海洋生物研究会の興克樹会長は「生で見られたことに感動した」などと話した。この映像を撮影した興会長によると、マッコウクジラが睡眠をとるのは1日のうち7%ほどのわずかな時間。マッコウクジラが立ったまま[…続きを読む]

2025年7月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
鹿児島県奄美大島の沖合で撮影されたのはマッコウクジラが立ったまま眠っている姿。詳しい生態は明らかになっていないという。5分ほど撮影したあとにクジラは去って行ったとのこと。

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