3年前、奈良市で応援演説中だった安倍晋三元総理を手製のパイプ銃で撃ち殺害した罪などに問われている被告の裁判員裁判。28日の初公判で「全て事実です」と話した。30日の裁判では犯行に使われたパイプ銃が法廷で裁判員らに提示されたほか、現場で被告を取り押さえた警察官が証人として出頭し、「所持品を調べた際、被告が『当たったか』と言っていた」などと語った。司法解剖を担当した医師の証人尋問も行われ、「ほぼ即死に近い状況だった」と説明した。次回の裁判は来週火曜日で、検察側の証人尋問が続く予定。
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