宮世琉弥さんは2019年俳優デビュー、2020年ドラマ「恋する母たち」に出演、2021年「めざましテレビ」のマンスリーテンタメプレゼンターに17歳で初挑戦。去年出演したドラマは5本、音楽活動を開始するなど大活躍中。宮世さんは「笑ってくれるのが僕は好き、クリエイティブな活動をするのがすごく楽しい」、設楽さんとは以前にバラエティーで共演しているそうで宮世さんは設楽さんの印象を「すごく優しい人」などと話した。名前の由来は「宮世」は地元宮城から世界へ羽ばたけるようにと公募してつけられたもので、「琉弥」は本名で三国志ファンの父親が命名、劉備玄徳のように人徳のある人間にとのこと。芸能界にきっかけをもったきっかけはももいろクローバーZのライブで、宮城・女川でやっていた復興支援イベントのステージ。小学4年生の時で一気に盛り上がりエンターテイメントの凄さを肌で実感、ライブをみたその年に宮城県内のショッピングモールでももクロと同じ事務所からスカウトされたそうで「運命を感じた」とのこと。芸能界に入る時の家族の反応は「やりな!という感じ背中を押された。自分のやりたいことをちゃんとやりなさいという教えだったので」などと話した。