- 出演者
- 木原実 陣内貴美子 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
きょう5月3日は憲法記念日。ゴールデンウイーク後半戦がスタートした。和歌山・白浜町の白良浜海水浴場では本州一早いという海開きが行われたが、最高気温は21.2℃と、あまり上がらなかった。一方、鳥取砂丘は夏のような暑さとなった。ゴールデンウィーク恒例の「博多どんたく港まつり」がきょうから福岡市で開幕。加須市民平和祭では全長100メートルもある名物の「ジャンボこいのぼり」を午前中にもあげる予定だったが、風が弱かったため午後にようやく空へ舞いあがった。
「ゴールデンウィーク残り4日でやりたいこと」を街の人に聞いた。「海とプールに行きたい」「5月6日に井上尚弥選手の世界戦があるので会場にはいけないんですけど家で見ます」「エアコン掃除やっておきたい」などのコメントを紹介した。
ゴールデンウィーク後半戦がスタート。「ゴールデンウィーク残り4日でやりたいこと」について陣内貴美子は、実は今日も逆上がりをやってきたといい、3回今日成功したので、この4日間で5回行くとコメントしていた。
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きょうドジャースの本拠地で開催されたチャリティーイベントに大谷翔平選手と妻の真美子夫人が登場。夫婦そろって公の場に登場したのは3月の韓国での開幕戦以来。大谷選手の左手薬指には指輪がはめられていた。
きょうからゴールデンウィーク後半戦がスタート。神奈川県江の島から生中継。江島神社に続く参道には多くの観光客がいる。江の島にかかる歩行者用の橋「江の島弁天橋」では多くの人が行き交い、長い列になっている。たこせんべいの店の人によると、午後3時時点で普段の土日の倍近い約2000枚のたこせんべいが売れたという。
ゴールデンウィーク後半戦、4連休初日のきょう各高速道路は午後からおおむね順調に動いているという。日本道路交通情報センターによる東京湾アクアライン、東北道、中央道の渋滞情報を紹介。
木原実が日テレ・マイスタ前から中継で天気予報を伝えた。
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ゴールデンウイーク後半、各地がにぎわう中、マナー違反対策や混雑を緩和する取り組みが行われている。きょう観光客であふれ返った神奈川・鎌倉市。緑のベストを着た人たちが配っていたのは、観光名所・鎌倉の大仏への徒歩でのルートが描かれた地図。江ノ島電鉄・鎌倉駅で行われたのは、オーバーツーリズムによる混雑を緩和するための実証実験。去年のゴールデンウィークでは、改札の外まで大行列が出来るほどだった鎌倉駅。観光客が集中し、地元住民が利用しづらくなるなど生活にまで影響を及ぼすことから、きょうとあすの2日間、鎌倉大仏まで徒歩での移動を呼びかけている。電車の移動と徒歩の移動にどれだけ違いを番組スタッフが時間を計測。電車は3つ先の長谷駅で降りて鎌倉大仏へ向かうルート。徒歩は沿線沿いの商店街や住宅街を通るルート。徒歩ルート:約28分30秒。電車ルート:約36分30秒。きょう番組スタッフの計測では、徒歩のほうが8分早く到着。その後も大混雑となっていた駅。徒歩移動を推奨する実証実験は、あすも行われる。
観光地はどこも人であふれるゴールデンウイーク。栃木・鹿沼市では、のんびり自然の中に身を置いて過ごす人も。鹿沼市を流れる清流・大芦川は、地元の人にとっては自慢の川。大芦川自然倶楽部・関谷忠一代表は、いろんな川で鮎釣りの大会をやってきたが、どこにいってもこの大芦川は負けない、などと話していた。しかし、バーベキューの道具をそのまま置いて帰ってしまう人がいるといい、実際に大芦川流域に捨てられたごみを紹介。バーベキューで使ったのか、そのまま放置された焼き台も。鹿沼市は、住民の生活環境と自然を守るため、きょうから大芦川流域の一部の区域でバーベキューや花火などの行為を条例で禁止にした。禁止行為をした場合、1人当たり最大5万円の過料を科す。きょうからパトロールも開始。監視員が見つけたのは、禁止区域でバーベキューをしていたグループ。天候にも恵まれる予想のゴールデンウィーク後半。その土地のルールを理解した行動が求められる。
円安を背景にした外国人観光客でにぎわう京都・京都市・京都祇園八坂神社のすぐ近くから中継。新型コロナウイルスが5類に引き下げられてからの初めてのゴールデンウイークということで、今は夕方で人通りが落ち着いてきてはいるが、きょうも多くの観光客の方でにぎわっていた。円安の影響もあり、日本人の観光客の方だけではなく、海外の観光客の方も多く訪れていた。いい面だけではない。いわゆるオーバーツーリズムの問題に京都も頭を悩ませている。例えば市バスに乗るにも、数本待たないと乗れない状態であったり、嵐山では、歩道から人がはみ出し車道にあふれ出ていたり、横断歩道でない場所を渡っていたりと非常に危険な状況。嵐山と並んで名所である祇園では、風情のある町並みが並んでおり、ネットドラマの舞台ともなったことから、民家や店舗が並んでいる小袖小路という路地が大変知られている。公道ではなく地区で管理している私道。地域の住民から、観光客が滞留していると非常に多くの苦情が寄せられていた。今月中から観光客の方の通行を禁止。違反した人には1万円の罰金を始める予定。
伝統の一戦:巨人×阪神が今夜行われる。東京ドームから中継。今夜の中継は、移動の機内で映画「ゴジラ−1.0」を見たというゴジラこと松井秀喜さんと送る。きょうの試合は球団創設90周年特別試合「長嶋茂雄DAY」。メジャー・ドジャース・大谷翔平選手の活躍について。松井さんは「実力どおりかなと思う。特段、驚くことはないかなと思う」とコメント。昨シーズンのホームラン王、巨人・岡本和真選手について、松井さんは「まだ彼の中ではね、不完全燃焼な部分もあるのかもしれないが、これからジャイアンツの勝利に導くね、一打を期待したい」と述べた。岡本選手は今シーズン、松井さんの記録に並ぶ7年連続30ホームランを目指すことになる。松井さんは「ぜひ達成してほしい」と語った。きょう松井さんは始球式も務める。
女子ゴルフ国内メジャー初戦・ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ2日目で櫻井心那がチップインバーディーを見せ、勢いに乗った櫻井心那がバーティーラッシュを見せた。
インドネシア東部の海上で、日本人3人も乗ったクルーズ船が燃える火事があった。インドネシア当局によると2日、インドネシア東部・コモド島に向かうクルーズ船が、海上で燃える火事があった。この船には日本人観光客3人を含む33人が乗っていて、インドネシア人4人がけがをした。日本人は全員無事だった。火災の原因は、電気系統のショートと見られているが、現地当局が詳しい経緯を調べている。コモド島は「コモドオオトカゲ」が多く生息することで知られていて、この日も船には多くの海外からの観光客が乗っていた。
舘ひろしさんと柴田恭兵さんが、2人で食べた横浜のお勧めグルメを明かした。舘さんは「あぶない刑事、横浜に帰ってきた!」とコメント。舘さん、柴田さん、浅野温子さん、仲村トオルさんといった豪華俳優陣が登場したのは、映画「帰ってきたあぶない刑事」(東映)レッドカーペットイベント。映画は、舘さんと柴田さん演じるタカとユージのバディが、横浜を舞台に型破りな捜査で事件を解決する「あぶない刑事」シリーズ8年ぶりの最新作。イベント前には、パレードにも参加した2人は、オープンカーに乗り、横浜の街を回った。柴田さんは「みんなが応援してくれたの、本当にうれしかった。感謝してます、横浜大好き」とコメント。ドラマの初回放送から38年、長年舞台となってきた横浜のイメージ、映画の見どころを聞いた。
市川ぼたんや市川新之助らが登場したのは神奈川・小田原市の第60回小田原北條五代祭り。歴代城主を模した武者行列など総勢1700人が練り歩く。2人の堂々とした挨拶に柳沢慎吾は「緊張しないでしょ?俺は緊張しちゃってさ」等と話していた。
木原実とくもジローがが日テレ・マイスタ前から天気予報を伝えた。
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宮城・仙台市の仙台うみの杜水族館で珍しい魚「ミツクリザメ」の標本が展示された。先月、宮城・女川沖で捕獲された。これまでは茨城県沖での捕獲が北限記録だったが、宮城県沖で確認されたのは初めてとみられている。海水温の上昇や海流の変化が原因という。仙台うみの杜水族館魚類チーム・大谷明範さんは、まさかとれるなんてと思ったのが最初の感想だと話していた。
バスケットボール日本代表・富永啓生にインタビュー。今年、米国・ネブラスカ大学を卒業する富永啓生は、先月5日には全米大学バスケの3Pコンテストで日本選手初出場で初優勝。ネブラスカ州の親善大使に任命されるなど実力が高く評価された。先月、同じ大学で知り合った女性と婚約を発表。富永啓生は「NBA選手になるのが目標」と語った。日本時間6月27日からのNBAドラフト会議で指名を待つことになる。ドラフトで一巡目指名されれば八村塁選手以来2人目の快挙。パリ五輪について富永啓生は、五輪のメダルは凄いものだと思うのでそこは目指していきたい、と話していた。
きょう配信のKAMIGATA BOYZ「無責任でええじゃないかLOVE」。STARTO ENTERTAINMENT所属のSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子がコラボ。メンバーの最大の年齢差は21歳。SUPER EIGHTの「無責任ヒーロー」、WEST.の「ええじゃないか」、なにわ男子の「初心LOVE」を合わせたもの。
富山県のブランド食材「シロエビ」。今、シロエビが不漁。富山白えび亭東京駅店では先月からシロエビを使用する一部メニューを最大約2割値上げ。北陸を訪れる観光客が増加、シロエビの需要が急増しているという。シロエビの漁獲量1位を誇る富山県。先月1日から漁が解禁されたが、猟解禁から先月18日までの水揚げ量は2894キロで去年の1日分にも届いていない。新湊漁業協同組合は先月20日から今月9日まで約3週間の休漁を決定。県内でも提供が厳しくなる恐れがあるという。新湊きっときと市場の宮正一料理長は、不漁が続けばメニューの中からはずれることもあると思う、と話していた。富山県水産研究所海洋資源課・三箇真弘さんは「能登半島地震の影響が懸念されている」と指摘。地震によって富山湾の海底の渓谷の斜面が崩壊(海上保安庁より)。シロエビのエサとなるプランクトンが少なくなるなど環境が変わった可能性があるという。オイシックス・ラ・大地(品川区)の「白海老チップス」は富山県になる加工メーカーと開発したというが、オイシックス・ラ・大地の東海林園子室長は、殻の供給ができないかもしれないという一方が加工メーカーからあったと明かす。そこで、富山県内の加工業などの復興目的で1つの商品について50円の寄付を行う支援をスタートしたという。