都内の時計店では中国人による購入が前月比で3割減少している。ことしの対中ビジネスについて国内大手企業100社にアンケートを実施。半数近くが「厳しい」と回答。中国側のどのような対応に懸念しているか、複数回答で訪ねたところ「人材交流の制限」が46%。「中国市場での販売減少」「レアアース・重要鉱物などの輸出規制」が40%。レアアース調達への懸念が高まっていて、姫路にある企業では、通常より2~3か月納期が遅れ、仕入れられる量も以前の3分の1ほどになったと話す。日中関係に詳しい専門家は「日中の経済関係の発展という点ではマイナス要因がさらに膨らんでいると言える」と指摘する。
