子宮体がんは早期発見されれば、妊娠出産まで子宮を温存できるケースも一部ある。寺内教授によると、子宮体がんの検査は子宮の内膜を削り取る。体への負担は少なくなく出血、また感染のリスクもあるということで無症状の人の検査は推奨していない。体への負担が少ないエコー検査をすることも、発見のきっかけになる。「40歳を過ぎてから、子宮頸がん、子宮体がんの検査を毎年している。痛いけど安心のために頑張っている」など視聴者のメッセージを紹介した。
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