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「JAXA宇宙科学研究所」 のテレビ露出情報

2010年放送の「追跡!A to Z “はやぶさ”快挙はなぜ実現したか」を放送。はやぶさは世界で初めて小惑星の砂を持ち帰る挑戦に挑んだ。華やかな成果の影でプロジェクトが崩壊の危機に陥ったことがあることは知られてない。プロジェクトは総責任者の川口淳一郎さんの元でサンプルリターンという目的で「はやぶさプロジェクト」という総勢80名で行われた。そして2005年11月20日にイトカワでの着陸の状況が伝えられた。しかし着陸の懸念から途中で離脱するという司令が出された。
2005年11月25日に2回目の砂の採取が行われた。今回は砂の採取装置が作動し、イトカワを飛び立ったと思われたが、実際には採取装置は作動してなかったという。さらに、はやぶさからの電波が途絶えてしまい、はやぶさは行方不明になってしまった。そのためプロジェクトの打ち切りも囁かれるようになった。ただ川口淳一郎さんがはやぶさ帰還の可能性を示し、チームの総力を挙げてはやぶさの捜索を行った。
はやぶさの必死の捜索を行ってから47日目にはやぶさとの通信が復旧した。さらにはやぶさが砂を回収した可能性についても再度検証した。はやぶさは地球を目指していたが、依然として姿勢制御に悩まされていた。そうした中で電機メーカー技術者の白川健一さんは姿勢制御をなんとかするアイデアを出した。さらにはやぶさのエンジンが全て止まるというアクシデントについては國中均さんが2つのエンジンをつなぎ合わせるというアイデアを出して乗り切った。
今年6月13日にはやぶさが7年ぶりに地球に帰還する日を迎えた。はやぶさはサンプルを入ったカプセルを分離し、最後に地球の姿を撮影して、大気圏に突入して燃え尽きた。スタジオでは中川翔子が「可能性を諦めなかったみんなの気持ちが伝わった」と感想を語った。
2010年にはやぶさの姿に夢中になった小学生の男児は、宇宙学の講義が受けられる中学校と高校を探して進学し、大学では航空宇宙工学を専攻し、IHIエアロスペースに入ったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
JAXAなどの国際研究グループは、ケンタウルス座銀河団中心部にある高温ガスの流れを解析。結果、秒速130キロ~310キロの速度で地球方向へ動いていることを発見。銀河団同士の衝突や合体に寄るものと考えられる。様々な天体の進化を理解するうえで重要な手がかりになるという。

2024年9月20日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(テレ東系SDGsウイーク)
”エコなロケット”の開発の裏側を取材。東京理科大学のキャンパス内にオフィスがあるスペースウォーカーは「有翼式」のロケットを開発している。再使用できないロケットは海に落下させていた。ただ有翼式ロケットは宇宙空間まで到達したあと、地上に飛行機のように着陸が可能で燃料も再使用できるエコなロケットをうたっている。カーボンは軽量だが燃えやすい性質のため燃料タンクには不[…続きを読む]

2024年7月20日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
JAXA宇宙科学研究所(神奈川・相模原市)。去年、ベンチャー企業ロケットリンクテクノロジーを立ち上げた三浦政司共同創業者(JAXA宇宙科学研究所准教授)。小惑星探査機はやぶさ2は3億km以上離れたリュウグウのサンプルを回収。地球に持ち帰り話題となった。無人探査機SLIMは今年1月、日本として初めて月面着陸に成功した探査機。相模原では探査機や小型衛星を打ち上げ[…続きを読む]

2024年7月13日放送 11:30 - 12:15 テレビ東京
モヤモヤさまぁ〜ず2神奈川ナンバー3のデカシティ 相模原市をチークチーク散歩
神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所の前でオープニングトーク。JAXA宇宙科学研究所は、太陽の活動や月・惑星・ブラックホール・銀河の成り立ちなど宇宙に関する様々な謎を研究している。田中アナは喉を叩いて「ワレワレハ…」と宇宙人風の声を出そうとしたが、上手く出来なかった。相模原市は県内で3番目に人口が多いビッグシティ。都心へのベッドタウンのほか、郊外は相模湖[…続きを読む]

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