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「宇田川潤四郎」 のテレビ露出情報

家庭裁判所の歴史を長く取材してドラマの制作にも携わっている清永解説委員がドラマ「虎に翼」を解説。清永解説委員は「家庭裁判所の父と呼ばれる宇田川潤四郎が昭和22年に京都の少年審判所長のときにBBSの活動費をまかなうためにチャリティーコンサートを実際にやっていた。出演したのは岸壁の母の二葉百合子さん、人気女優・轟夕起子さんなど。京都・南座が連日超満員だったという。愛のチャリティーコンサートはポスターの配布から行われたという。そして、ライアンのモデルとなった内藤頼博さんは新橋演舞場の楽屋に直接訪ねていき、水谷八重子さんと子役の男の子とその場で撮影しポスターを作成したという。ドラマでは構図がうまく似せられている。他にも広報週間は実はいろんなことをやっている。各地のデパートで出張家庭相談を行ったり、ラジオで宇田川局長が制度のPRをしたり、全国の中学や高校で裁判官による説明や座談会を行うなどしたという。家庭裁判所を知ってほしいという熱意の表れだったのではないか」などコメント。さらに「政府はきょうの閣議で新しい検事総長に東京高検の畝本直美氏を起用する人事を決定。初の女性検事総長の誕生。そして日弁連の会長に渕上玲子氏が就任。2者が女性になるという画期的な出来事に。最高裁長官だけはまだ女性が出ていない」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 13:50 - 14:50 NHK総合
土曜スタジオパーク(虎に翼)
虎に翼で多岐川のモチーフとなったのは実在した人物で、初代最高裁判所初代家庭局長の宇田川潤四郎だと紹介。家庭裁判所物語では会議中に居眠りしたことや職場でお酒を飲んだこと等の宇田川氏の実際のエピソードが綴られていると紹介。滝藤賢一は家庭裁判所物語を読んでいると本人がやられている事からしっくりきた等と話した。

2024年6月17日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
今日は連続テレビ小説「虎に翼」の背景を解説するシリーズの4回目。今回は2人の上司と残されていた絵画について、司法担当でドラマ制作に参加している清永解説委員。主人公のモデルの三淵嘉子さんは昭和24年、1949年に家庭裁判所の創設に制度作りに携わるが、その際実際に2人の上司がいた。そのうちの1人が殿様判事と呼ばれた内藤頼博さん。通称ライハクさん。最高裁初代秘書課[…続きを読む]

2024年6月14日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
清永聡が「連続テレビ小説 虎に翼」を解説。連続テレビ小説 虎に翼のこれまでの物語を振り返った。「家庭裁判所設立の人は実在した方なんでしょうか?あんな上司がいたらいい」など視聴者からのメッセージを紹介した。家庭裁判所の父は宇田川潤四郎という実在した人。今週の話はほとんど事実に基づいているという。宇田川が滝行が趣味だったという。宇田川は戦前、戦中は満州の司法機関[…続きを読む]

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