きのう、宇都宮ブレックスとの第2戦第1クオーターで宇都宮ブレックス・比江島慎とのマッチアップで、千葉ジェッツの渡邊雄太(29)が左足首をひねり、わずか6分で負傷交代。いきなりのピンチでチームを牽引したのが、“千葉ジェッツの司令塔”富樫勇樹(31)。富樫は、自分より24cmも高い相手とのマッチアップでも技ありのシュートを決める。富樫の活躍で千葉ジェッツが開幕2連勝。試合後、左足首のケガが心配される渡邊雄太が、マネージャーのSNSを通じて「ケガは自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで、とりあえず11月にまこ(比江島慎)と一緒に代表でプレーできるように治療&リハビリ頑張ります」と早期回復を誓っている。その後、比江島からSNSで「本当に申し訳ない。焦らずゆっくり治してくれ。1日でも早く回復するよう毎日、祈っとくね」と返信があった。