気象予報士森さんの解説。現在の渋谷は映像を紹介、28℃となっている。きのう北関東では雷雨がありレーダーでは1時間40~50ミリ降ったところもあり、落雷もあったが上空の寒気による雨だったのできょうは安定しそうということ。全国の気温は高知等西日本でも25℃以上の夏日、現在群馬上里見で30.5℃、都内も練馬では30℃を超えている。予想最高気温31℃は土浦、宇都宮など。暑さは下に低気圧、九州西に高気圧があり南風が吹くため気温が上がる。あすにかけ東の高気圧と合体し南風に変わるなどで蒸し暑くなるという。天気がくもっていき最低気温も上がり湿度も高くなってくるため熱中症に注意。また寒暖差に注意が必要となってくる。梅雨前線はあるが雲がかからないところはカラ暑く朝晩冷えるが、前線北側はシケ寒、またぐとジメ暑、ムシ暑となってくるということ。気温差について、東京ドイツ村の250品種3000株のバラが今月中旬ごろまで見頃だが、寒暖差の影響もあり生き生きと育っているということ。このあとアキダイの秋葉社長に寒暖差の影響がある野菜を聞く。
住所: 栃木県下野市医大前3