中西は守田についてターンで相手を剥がす動きが結果につながっているのではないかと指摘。方向を変える・体を回転させるなどの動きで相手マークを剥がしてボールをキープする技となっているが、守田は相手からプレッシャーが来ていればまずボールを隠すが、常に相手の向き・矢印を予測することが大切・狙われていると判断すればかわしていると話した。相手の矢印を作り、利き足の逆を使うことでこれの逆手に動くこともある。守田は小学校時代から利き足ではない左足だけを使ってプレーする日を入れて鍛えてきたという。今年1月のアジアカップではターン後に左足を使ってのアシストが光ったが、当時について守田はフリーであればシュートを打ちたいと思っていたがどちらも選べる状況にしていたと振り返っている。