解散が現実となった永田町。語気を強めたのは立憲民主党の安住幹事長。立憲民主と公明は新党結成も視野に選挙協力を進める方針。実現すれば与党に対抗する大きな勢力となり、衆院選の構図が大きく変わる。衆院選挙の比例代表について新たな政治団体を設立し、両党の候補者を同じ名簿に載せる「統一名簿」方式で臨むことも検討している。現職議員を含め公明党が小選挙区の擁立から撤退し、立憲側の候補者を支援する案も浮上している。予算成立前の解散に「大義がない」と反発を強める野党。36年ぶりの真冬の選挙に向けすでに走り始めている。
