きのう高市総理大臣が衆議院解散の意向を与党幹部に伝達した。高市総理が総務大臣だった頃、安部元首相から「解散はない」と言われていたにも関わらず解散をしたことがあった。そのため側近にもおしえないという教えがあって今回、麻生総裁や鈴木幹事長に解散の意向を伝えなかったとみられている。読売新聞特別編集委員・橋本五郎は「政治家にとって聞かされてなかったというのは最大の恥辱なんですよ。大事なことを。なんでもいいから言えば満足するんですよ。反対であっても。しこりが残ってどういう形で爆発するかというと、選挙結果ですよ。強い経済にするためにあえてやるんだと、その強い決意の表明の仕方」とコメントした。日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭は「郵政解散のときの会見は流れが変わった会見だった。今回の会見もここで流れを変えていくという声も聞く。いま物価高対策が遅れているという批判が出ているが、それを払拭する会見にできるかが注目される。議員の中には新たな物価高対策を打ち出すことがあるのかというのは注目されている」とコメントした。立憲民主党と公明党が新党結成も視野に選挙協力強化で調整に入ったことがわかった。立憲は公明の現職議員がいる選挙区への候補者擁立見送りを検討している。また新たな政治団体を作り、両党の比例候補者を同じ名簿に載せることを 提案しているという。関係者によると、ほぼ擦り合わせができたということで、きょう午後にも立憲と公明は党首会談を検討している。橋本氏は「これは単なる選挙協力とは違うんですよ。連立とも違うんですよ。党が1つになるというのは時間をかけてやらなきゃだめですよ」とコメントした。
