大谷翔平選手のドジャースへの移籍が決定し大谷選手の幼馴染佐々木さんが秘話を語った。佐々木さんは小学校から高校まで同じチームに所属しバッテリーを組んでいたこともあったという。1年生の春から試合に出ていた大谷選手をメジャーのスカウトが見に来ていたと話しドジャースのスカウトが日本人でよく頻繁に足を運んでいたことが印象に残っているという。これまでリーグ優勝24回ワールドシリーズ7回制覇のドジャースはプロ志望を出した2012年から一番乗りで訪問していたが栗山監督の熱意や二刀流の育成プランが決め手で日本ハム入団を決断した。5年後大谷がシーズン終了後メジャー挑戦が濃厚となっていた際にもドジャースはフリードマン氏などの大物が試合前練習からグラウンドにきて練習をみる異例の対応だったがエンゼルスに入団を決めた。大谷選手はエンゼルス6年間でMVP2回などの偉業を達成した。今年6月のドジャース戦では7回12
奪三振の好投だったが敗戦投手となった時には「強いチーム全員が目的意識を持ってくる」と話していた。ドジャースとの契約は10年総額7億ドルでスポニチの記者は「契約金額は二刀流選手の価値を表す数字、自分がサンプルになりたいと二刀流選手がFA市場にでることが初なので悪い前例を作ってはいけないという認識は本人の中にあったと聞いている」と話した。幼馴染の佐々木さんは高校時代の目標シートに「ドジャース入団」が書かれていたとし実現に驚いていたがもひとつがワールドシリーズ制覇だったということ。
本日にあら、いーな！はお休みだと伝えた。