マグロの漁師の久高勇光さんに密着。さざ波を確認しカツオを釣り上げ、怪物マグロにも耐えられる釣り竿にセットし食いつくのを待つ。ヒットして引き上げると外れてしまったことを確認。餌に使用したカツオは傷だらけになっていた。そして漁を始めて11時間、この日は釣果無しで帰港した。次の漁の日久高の船にはマグロ漁師になるため修行中の松田石仁さんも乗り込んだ。この日は夕方に出港し明かりを目当てにキハダマグロが釣り上げられる。夜釣りはキハダマグロばかりだという。夜同士に漁を続けて帰港せず船で一夜を過ごし、漁を再開。餌にはメバチマグロの幼魚を使用するとなにかがかかるがまたもや外れてしまった。相手はカジキマグロで餌はボロボロだった。その後マグロは食いつかず帰港した。
久高は中古で買った二世帯住宅で奥さんと娘夫婦、孫2人の6人で暮らしている。そんな久高は己の腕一本で実力を示す漁師に魅力を感じ26歳の時に脱サラして漁師になり44歳の時にマグロ漁師になった。本マグロの釣れるシーズンの終わりが近づき、今回は北側の漁場へと向かった。そして仕掛けを流すとヒットし手応えから本マグロと確信。大接戦の末海面近くまでやってくるが重すぎて中々上がらない。釣り上げたのは270kg超の怪物マグロだった。
久高は中古で買った二世帯住宅で奥さんと娘夫婦、孫2人の6人で暮らしている。そんな久高は己の腕一本で実力を示す漁師に魅力を感じ26歳の時に脱サラして漁師になり44歳の時にマグロ漁師になった。本マグロの釣れるシーズンの終わりが近づき、今回は北側の漁場へと向かった。そして仕掛けを流すとヒットし手応えから本マグロと確信。大接戦の末海面近くまでやってくるが重すぎて中々上がらない。釣り上げたのは270kg超の怪物マグロだった。