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「宮城県警」 のテレビ露出情報

東日本大震災で犠牲者の数が増え、宮城県警本部長の竹内さんは利府町にある、県総合体育館を遺体安置所として使用することを要請。連日多くの遺体が運ばれてきた。震災当時県警捜査一課長だった阿部英明さんは当時検視業務を指揮していた。移動の内示を受けてあの日、デスクの整理をしていた阿部さん。3月11日が一課長最後の日だった。阿部さんはすぐに、13人一組の検視班を13班編成。全国から応援で集まった警察官も加わり最大700人以上が検視にあたった。県内で最大26箇所が遺体安置所になり、1ヶ月で8000体が運び込まれた。現場では遺体を収容する袋などの資機材や死因を特定する医師や歯科医師が不足していた。自治体との連携にも課題が。遺体安置所の事前確保することや、身元確認うあ引き渡しの協議が大切だと話した。
竹内さん達警察OBは、一昨年にNPO法人災害時警友活動支援ネットワークを設立。大規模災害の発生時に震災を経験した警察OBを現地に派遣。支援する方法を模索している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月8日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
東日本大震災当時、宮城県警本部長だった竹内直人さん。戦後最大の未曾有の地震が発生したあの日、竹内さんのいた県警の庁舎も激しい揺れに襲われた。午後2時49分に大津波警報が発令。午後3時15分には気仙沼市に津波が到達。午後3時半には県庁で一回目の災害対策本部会議が開かれた。県警のトップとして陣頭指揮をとった竹内さん。惨状が報告される中、気仙沼が火の海になったとい[…続きを読む]

2024年5月30日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(仙台局 昼のニュース)
嗅覚を使って事件の容疑者や行方不明者を捜す嘱託警察犬になるための審査会が川崎町で開かれた。県警察本部が開いた審査会は、県内から17頭の犬が参加し事件の容疑者や行方不明者を探す「捜索犬」と、遺体や火薬などを見つける「特別犬」の審査が行われた。警察によると去年、県内で警察犬が出動したのは69件で、行方不明者の捜索などで活躍する一方、指導者の高齢化などから嘱託警察[…続きを読む]

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