オーバーツーリズムの解消などによって宿泊税の導入を検討している自治体もある。宮城県はあすから1泊6000円以上で宿泊税300円を徴収する。今年度・来年度で計12億円ほどの税収が見込まれる。宮城県の宿泊税の活用はインバウンド対策として県内のバス路線を地図アプリに反映すること。空港から県内各地へツアーバスを整備するなど。京都市は宿泊料金10万円以上の宿泊税を現在の1000円から3月から1万円にする。令和6年度の税収は約48億円になる。税収により街頭ごみ容器を約300基設置、ハイシーズン期に収集回数を増加などに使われている。金沢市の宿泊税は、ライトアップで夜の観光を促進、道路の舗装や無電柱化などに活用されている。鳥海高太朗さんは観光促進の観点から平等性で考えると定額より定率の方が望ましいのではと指摘。
