日本相撲協会は宮城野親方から退職届が出されたことを受け、今日の臨時理事会で弟子らの処遇についても審議。6月9日付の退職届を受理し弟子たちは当面、去年4月から転籍している伊勢ヶ濱部屋で継続して預かることが全会一致で承認された。宮城野親方は去年、弟子の暴力問題について監督責任を問われ部屋の閉鎖、2階級降格などの処分を受けていた。1年経っても部屋の再開に目処が立たないこともあり退職届を提出、角界を離れることとなった。
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