宮崎のソフトバンクのキャンプ。今シーズンから個別で調整を任されている選手たちがほかの選手とは別にバッティング練習を行っている。ことし新たに設けられたS班。主力選手は今月中旬まで全体練習に合流せず、自分で考えたメニューをこなす。きょうはチームの昼休みにS班だけでバッティング練習。中でも球場を沸かせたのは山川穂高選手。バックスピンをかけることを意識し、65スイング中11本がフェンス越え。独自調整の中でも主力としての自覚を持って臨む。
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