世界気象機関が、世界中の気候に大きな影響を及ぼすエルニーニョ現象が非常に強い規模に発達して異常気象のリスクが各地で高まると発表。来年2月まで続く見込みで、洪水・干ばつ・極端な暑さの危険が高まるという。2つの注意すべき気象現象を紹介。1つ目は10月でも台風接近。今年は60年ぶりにひと月で10個の台風が上陸した。10月も海水温が高い状況が続くとみられ台風の発生が多くなる可能性がある。2つ目は暖冬でも豪雪に注意。今年1月、青森・酸ヶ湯では史上最高値を記録する450cmの積雪を観測した。暖冬になると日本海の海水温が上がり水蒸気が日本海で大量に供給される。東北などでは気温が氷点下まで下がるため発達した雪雲が形成される。
