宮崎市にあるJAの施設では新茶の初入札を前に、JAの関係者や入札に参加する業者などが集まり、淹れたての新茶で乾杯をした。このあと約380キロの新茶が入札にかけられた。参加した業者はサンプルの茶葉の手触りを確かめたり、鼻先まで持っていって香りを確かめるなどして品質を確かめたあと手元の端末で入札した。その結果、平均価格は1キロあたり8,583円と去年の初入札を約2,500円上回り過去最高値となった。JAみやざきによると今年の新茶は「3月の気温高めで霜の影響を受けることが少なかったため、品質の良いお茶に仕上がっている」とのこと。また、去年から世界的な抹茶への需要の高まりから国内でもお茶の価格が上昇しており、今年の初入札も注目されていた。
