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「宮本洋一会長」 のテレビ露出情報

先週、日本建設業連合会が危機感を示したのが2024年問題への対応。建設業界は常に人手不足で、規制により残業時間が制限されることで、工事の遅れなどが懸念される。そんな中、秋田で建設中の成瀬ダムの建設現場では自動で重機が動き世界初の無人化に成功。成功させたのは大手ゼネコンの鹿島。管制員がいるのは神奈川・小田原市で、3人で14台の重機を動かしている。ベテラン作業員の運転技術をAIが学習し、効率よく作業するように重機の動かし方を設定している。自動運転重機は労働時間の制限はないため、最大70時間動き続けることが出来る。
島根県大田市の山崎組の本社の一室にはモニターを見ながら操作する女性が。リアルタイムの映像を見ながら、油圧ショベルを遠隔で操作していた。K-DIVEというシステムは2022年にコベルコ建機が運用を開始、接続を切り替えれば複数台を重機を操作可能。働き方にも変化を及ぼし、女性はシステム導入で視覚を取得し、事務職と重機オペレーターの二刀流となった。さらに子どもを見守りながら重機を操縦できるので、子育て世帯にメリットもある。さらに山崎組ではこのシステムで高齢の職人の働き方も広がると考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月13日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
去年11月、万博を巡り物議を醸したのは、会場建設費。当初の予定は1250億円だったが、資材価格や人件費の高騰で増額。当初の約2倍、最大2350億円となる見通しに。国と大阪府・大阪市、経済界で3分の1ずつ負担するが、国や自治体の負担は国の税金。さらに問題となっているのが、建設スケジュールの遅れだ。頭を悩ませているのが海外パビリオン。160を超える参加国のうち、[…続きを読む]

2024年2月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
2025年の大阪万博の会場にシンボルとして建設されている万博リングを巡り、日本建設業連合会の宮本洋一会長が「内側のパビリオンの多くが未着工の状態でリングの建設を進めることで、リングが完成した際に内側への重機搬入に制約が生じるなどパビリオンの建設に悪影響がでる」などと指摘して懸念を表明した。

2024年2月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
万博まで412日。会場工事はすすんでいる。リング手前は催事場で建設はすすむ。大屋根のリングについて現場から反発の声がでた。日本建設業連合会の宮本氏がリングについて今後資材搬入などに制約が生じるなどとコメント。リングが早期に完成するとパビリオン建設に影響すると明言した。海外パビリオン着工は遅れているのが実情。しかしリングは6割強すすんでいる。

2024年2月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
来年4月開幕予定の大阪・関西万博。シンボルの大屋根リングを巡って建設業界のトップが懸念を示したのは、リングが完成すると建設用車両が出入りする通路が狭まり、内側のパビリオン建設に遅れが生じるという。横山市長は去年12月、リングは開いているところもあり資材の出入りはできると話していたが、建設業界としては搬入経路が狭まると指摘。これ以外にも問題は山積しており、会場[…続きを読む]

2023年12月9日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
工事の遅れについても懸念されており建設業界からは厳しい見方が示された。海外パビリオンの着工数は0で、資材高騰などで建設業者との契約が難航しているという。関西の建設業界の労働組合は懸念を示す声明文を公表した。全京都建設協同組合・酒井氏は「建設労働者の命と健康を第一にしてもらわないと困る。それが危うくなる形で進められるのであれば中止すべき、もしくは延期すべき」と[…続きを読む]

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