バレーボール・男子代表・ブラン監督(64)が会見でパリ五輪代表内定選手を発表した。ネーションズリーグでも活躍中の日本代表は52年ぶりのオリンピックメダル獲得を目指す。アメリカ戦で17得点を上げたアウトサイドヒッターの甲斐優斗選手(20)は「チームを勝たせるためにサーブやブロックを武器にメダル獲得へ向け頑張る」などとコメントしている。更にオポジットの宮浦健人(25)も負けておらず、石川祐希(28)は「一緒に練習してきた仲間や支えてくださる方の思いを全て受け止め、結果を出す、メダルを取る」などとコメントしている。また古傷の影響で戦線を離脱している高橋藍(22)は「コンディションを整え気持ちをオリンピックに向けて作っていきたい」などとコメントしている。