- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 熊崎風斗 近藤夏子
オープニング映像。
今回の放送内容を紹介。大谷翔平が英語でビデオメッセージなど。
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- 大谷翔平
全米野球記者協会主催の晩さん会で、大谷翔平選手がビデオメッセージで英語のスピーチを披露し、妻への感謝を述べた。
ドジャースのベッツ選手が初来日。ベッツ選手が、大谷選手は神様のようだとコメントした。ベッツ選手は2児のパパ。
卓球全日本選手権女子シングルス決勝で、早田ひなと張本美和が対戦。早田が総理し、史上6人目となる3連覇を達成した。
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卓球全日本選手権男子シングルス決勝で、松島輝空が篠塚大登に勝利し、初優勝を果たした。
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ミラノ・コルティナ冬季オリンピックまであと1年となる中、XGAMESスノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢は攻めのジャンプを見せt、銅メダルだった。ドローンカメラは選手たちに当たらないギリギリまで近寄って攻めの映像を届けていた。女子ビッグエアの岩渕麗楽は、北京五輪では女子史上初の大技に挑戦して転倒してしまった。しかし、その挑戦を称えてライバルたちが続々と集まり、北京五輪の名シーンの1つとなった。今大会、岩渕麗楽は1440に初成功、銀メダルだった。女子スーパーパイプに出場した清水さら(15)は、銅メダルだった。
XGAMES、ビッグエア(北京五輪では転倒者が続出、肝っ玉が試される競技)では、ニュージーランドのL.ハリントンがトリプルコーク2160テールグラブという大技を決めた。その姿を見て燃えたイタリアのM.タバネッリは、2340(横6回転半)を決めて金メダルを獲得した。
大阪国際女子マラソン(東京2025世界陸上代表選考レース)でニューヒロイン。小林香菜は、早稲田大学ランニングサークルに入っていたという異色の経歴の持ち主。小林の特徴は独特な走り方。給水の時に他の選手とぶつかってしまうアクシデントがあったが、これのおかげで気持ちを切り替えることができたという。その後、鈴木優花を抜いて日本人トップの2位でゴールした。
大阪国際女子マラソンで結果を残した小林香菜などについて、高橋尚子が解説した。小林香菜は今大会で東京世界陸上の代表候補に躍り出た。東京世界陸上の女子マラソン代表選考大会は、3月2日の東京マラソンと、3月9日の名古屋ウィメンズマラソンが残っている。東京マラソンには細田あいや安藤友香などの実力者が出場予定。
バレーボールSVリーグ。高橋藍、西田有志を始め、男子のスター選手が勢揃いしたオールスターゲム。番組は、オールスターゲームに出場する選手たちに、チームワークが試されるゲーム「以心伝心ゲーム」を行ってもらった。お題の答えを3人で一致させ、より多くそろえたチームの勝利。チームMASA(高橋藍ら)と、チームTOMO(関田誠大ら)の3対3の対決。チームで答えが一致したら1ポイント獲得。第1問は「石川県といえば?」で、チームMASAが「海鮮(カニ)」で全員一致し1ポイントリード。2問目は「チームで一番モテる選手は?」で、チームTOMOが「宮浦健人」で全員一致し1ポイント獲得、同点とした。最終問題は「相手チームの要注意選手は?」で、チームTOMOが「ニミル」で全員一致し、勝利した。
SVリーグ、オールスターゲーム。チームMASAとチームTOMOの戦い。チームMASAは柳田将洋やニミルなどが活躍した。チームTOMOは関田誠大などが活躍した。最終セットでは、チームMASAの西田有志が地元の中学生をピンチサーバーに指名するという場面もあった。3-0でチームMASAが勝利した。
パリ・サンジェルマンとスタッド・ランスの試合、スタメン出場した中村敬斗(スタッド・ランス)は前半、ゴールに迫ったが、イタリア代表の守護神ドンナルンマに防がれた。パリ・サンジェルマンはかつてメッシやエムバペ、ネイマールなどが所属したフランス最強クラブ。今も各国の代表クラスばかりが所属している。後半、1点ビハインドの状況で、伊東純也のアシストもあり中村がゴールを決め、1対1の同点でチームは勝ち点1を獲得した。
イングランド・プレミアリーグ、ブライトンとエヴァートンの試合。三笘薫がスタメン出場したブライトンは、前半ペナルティエリア内で選手がハンドをしてしまった。VAR確認中の審判に向かって観客たちはお金を振り、PK取り消しを要求する一幕があった。しかしPKは行われ、ブライトンは先制点を奪われた。この試合、三笘は身長197cmのJ.オブライエンにマークされていた。結局、ブライトンは0-1で敗れた。
プレミアリーグ第23節・リバプール4−1イプスウィッチ。リバプールのM.サラーは得点ランクトップの19ゴール目となるゴールを決めた。リバプール・遠藤航はベンチスタート。後半23分に出場したが、飛び膝蹴りを食らった。それでも、何事もなかったかのように立ち上がったタフガイ遠藤は持ち前のボール奪取でチームの2連勝に貢献した。
プレミアリーグ第23節・ボーンマス5−0フォレスト。ボーンマスのD.ワッタラはウクライナの走幅跳選手マフチクのようなジャンプでヘディングシュートを決めるなどし、ブルキナファソ人初のハットトリックを達成。日本人初のプレミアリーグハットトリックは香川真司。
プロ野球、中日から巨人に移籍したライデル・マルティネスが入団会見を行った。来日9年目。最速161キロ。22年、24年はセーブ王となった選手。通算166セーブ。マルティネスは「巨人でどういう役割を任されるかわからないが、中継ぎだとしてもクローザーをやっていたときと同じように100%の力で与えられた役割を果たすつもり」などと話した。スタジオの槙原寛己は、「優勝争いに加わったらもっとすごい力を出しそうな選手。8回大勢、9回マルティネスになりそう」などと評した。
去年のシーズンオフに楽天から移籍した田中将大がファンミーティングを開催。イベントでは田中の登場曲をChatGPTが作詞。曲名は「Unstoppable Ace」。ファンとの交流を楽しみ明日からキャンプ地に入る。
「東京世界陸上」の告知。9月開幕。31日18時からチケット販売。
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会