- 出演者
- 高橋尚子 伊藤隆佑 石井大裕 近藤夏子 古賀紗理那
オープニング映像。
ゲストはバレーボール元日本代表キャプテンの古賀紗理那。去年8月に現役引退。「選手により近い視点で見ていきたい」などコメント。
男子バレーのSVリーグ、東レアローズ静岡vs大阪ブルテオン。注目は大阪の西田有志。強みはパワフルなスパイク。前の試合ではスパイクが右耳に直撃しケガしていたが、この日はスタメン出場。24得点&MVPの活躍。3-2で大阪が勝利。
女子バレーボールのSVリーグ、NEC川崎vs岡山。古賀紗理那の背番号を継いだ川崎・佐藤淑乃選手が両チーム最多の15得点。3-0で川崎が勝利。
NBA下部・Gリーグ、ハッスルの河村勇輝がレジェンズ戦に出場。3ポイントを4本成功させるなどチーム最多の20得点4アシストの活躍。129-123でチームが勝利。
フロリダ州、慣れた様子で車を走らせるのは陸上男子100m代表のサニブラウンAハキーム。米国に来て8年目。オリンピックメダリストのMジェイコブスやJブレークらとも練習を行っている。米国での手応えなどについて、サニブラウンは「世界のトップや決勝で戦っている選手と練習しているので、普段からそういう環境で練習することで大舞台で自分の走りをしやすくする。毎日楽しい。9月には東京2025世界陸上がある。3種目でメダルを狙いたい」などと話した。
東京五輪・男子走幅跳・6位の橋岡優輝は23日が誕生日。TBSはサニブラウンAハキームと橋岡の食事会にお邪魔。サニブラウンはヘッドホンを橋岡にプレゼントした。9月に東京2025世界陸上がある。橋岡は、「自国で自分をみせることができる機会は人生の中で本当に一度限りだと思うので、120%どころじゃなく300%、1000%以上の力を出せるように頑張りたい」などと話した。
ゲストはバレーボール元日本代表の古賀紗理那。引退した今の心境について「気楽にしています」など明かした。SVリーグの試合を今日も見てきたそう。
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- パリオリンピック川崎市とどろきアリーナ
イチロー×松井秀喜のSP対談。イチローは日本に続いてメジャーリーグでの殿堂入りが迫っている。松井秀喜はヤンキースを世界一へ導き、ワールドシリーズMVPにも輝いた。現役時代の対談から20年ぶりにスペシャル退団。イチローは「当時から変わらない。お互いに進んでいないの?」イチローは51、松井は50歳。イチローは2001年マリナーズに移籍。松井は2003年ヤンキースに移籍。決断の裏にはイチローの影響があったという。松井は「毎日シアトルの試合というのは日本の11時くらい始まる。起きてテレビをつけると試合をやっている。シアトル戦をいつもみていた。画面のイチローさんを自分のスイッチして、それをイメージしてメジャーに行ったというのは正直ある」。イチローの1年目の打率は.350で首位打者。イチローは10年連続200安打。イチローの打撃を松井が解説。松井は「ピッチャーの球を少しでも長く見たい。なので後ろのライン、キャッチャー寄り。イチローはけっこう前。自らピッチャーとの距離を近づけている。その感覚が全く違う。アプローチが逆」。イチローは「打席の位置は同じじゃないと気持ち悪い。12年に一度下がった事がある。やっぱ気持ち悪くて最終的には戻した」。松井は「手が絶対に最後まで出てこない。その技を持っている人を見たことない。世界でイチロー型バッティングスタイルだなと思う」。
イチロー×松井秀喜のSP対談。松井にとって忘れられないエピソードがあるという。松井の現役最後の打席、誰も知らない。イチローは2019年東京ドームでイチロー引退試合があった。素晴らしい形で終った。松井の場合、最後は戦力外になって終わったのでその最後の打席が…マリナーズ戦。9回2アウトから代打で出た。それがイチローさんのトレード前のマリナーズ最後の試合。松井の現役最後の打席は、イチローのマリナーズ最後の試合でもある。2012年7月22日のレイズvsマリナーズの試合映像。松井最後の打席は初級ショートフライで終わり。それが現役最後の打席。対談終了後、お酒をお供にトーク再開。イチローは「この前すごい嫌な夢見た。現役の時とみる夢変わった?」松井は「未だに高校時代の夢を見る」。イチローは「割り箸で打たなきゃいけない夢を何回もみた」。
イチローが長年務める医薬品アドバイザーに山本由伸が新加入。ドジャース・山本由伸は「イチローさんをはじめトップアスリートをサポートされてきた実績があり、非常に光栄に感じている」。
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- イチローオリックス・バファローズ山本由伸
バレーボール界期待の共栄学園・秋本美空選手。身長184cmの高校3年生。背の高さを活かしたスパイクなど強み。共栄学園は全日本高校選手権大会で19大会ぶり3度目の日本一に。大会MVP獲得。23年度には女子日本代表に初選出。通学時間は片道1時間半。バレーを始めたきっかけは、ロンドン五輪銅メダルの元選手で母である大友愛の存在。
バレーボール界注目の秋本美空選手。春高バレーでの活躍など念頭に、古賀は「活躍が楽しみ」などコメント。スパイクコースの選択肢が多いこと、スパイクをコート手前&奥に打てることなどが強み。
バスケットボールBリーグは年に一度のお祭りオールスターゲーム、スターたちが2チームに分かれ、今夜限りの試合が行われる。そこで「S☆1」は、両チームのキャプテン富樫勇樹選手とホーキンソン選手に今夜かぎり!試合前、ある戦いを開催した。3m先のゴールにボールを入れる。負けた方にはヘビーなポーズをかけた戦い「S☆1」ゴルフシューティングチャレンジ。Bホワイトのキャプテン、富樫選手が勝利。
Bリーグオールスターゲーム。トップ選手たちが夢の競演。1日限りの大熱戦を繰り広げた。B,WHITE119−114B.BLACK。富樫勇樹がMVPを獲得。LaLa arena TOKYO−BAY、元NBA・渡邉雄太(千葉J)、パリ五輪代表・比江島慎(宇都宮)、マットボンズ(大阪)、ジャッククーリー(琉球)、パリ五輪代表・ジョシュホーキンソン(SR渋谷)、セバスチャンサイズ(A東京)、ファン投票1位・MVP獲得・富樫勇樹(千葉J)など活躍。
「東京世界陸上」の告知。9月開幕。31日18時からチケット販売。
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- 世界陸上競技選手権大会(2025年)
ブライトンの三笘薫選手が今シーズン、5点目ということで、これでプレミアリーグ通算15点目。岡崎慎司さんを超えて日本人単独トップになった。
石破総理が大阪・関西万博の会場を訪問。政府が出展するパビリオン「日本館」を視察したほか、吉村大阪府知事と会談。万博のレガシーをどう残していくかなど巡り意見交換。チケットの販売数が伸び悩んでいる現状について「関西以外のエリアでは知られていない」と指摘しつつ、今後の売れ行きについて「心配していない」とした。
9月開幕の東京世界陸上で活躍が期待される選手を紹介。U20選手らの研修合宿に参加した落合晃は、去年7月に日本記録をマークした男子800mの選手。世界陸上参加標準記録の突破まであと0.3秒。女子800mの久保凜は日本記録保持者。参加標準記録まで1秒未満。ドルーリー朱瑛里とは中学時代からの同級生。合宿では食事や健康面についてなど座学も行われた。現役選手による講演も。
広島で行われた全国都道府県対抗男子駅伝。ターンするような独特な折り返しを披露した選手が複数いて話題に。狭い場所を回る時に有効なんだそう。