バレーボール男子ネーションズリーグで前回大会優勝のフランスを相手に、日本はサウスポーの宮浦健人がみせた。第1セット、対角線上のコースを狙った強烈なスパイクを決めるなど日本が第1セットを奪うと、得意のサーブでは相手を翻弄するサービスエース。試合はフルセットまでもつれるが、最後は宮浦のサービスエースが決まり、日本が王者フランスを相手に大金星となった。宮浦健人は「最後まで気持ちを乗せて戦うことを意識した。日本のバレーを展開することを意識して、残り2戦を戦いたい」と話した。
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