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「宮澤喜一」 のテレビ露出情報

67年の歴史を誇るレトロビル「銀座ファイブ」を探索していると、1階でショーウィンドーを熱心にのぞき込む女性を発見。女性が釘付けになっていたのはビルの中で最も古い昭和43年創業の老舗「銀座コイン」。日本の古銭から海外の貨幣まで世界中のコインを販売している。中には江戸時代の大判、小判もあり、その価格は1枚780万円。貴重なコインは資産としても期待ができるという。地下1階の飲食店街にはチェーン店やエスニック系の店などが並び、ランチタイムはにぎわっている。ビルの一番奥にあった昭和52年創業のスパゲティ専門店「あるでん亭」を紹介。一番人気は名物の「カルボナーラ」。ミルクを使用しておらず、脂っこくなく、見た目よりもあっさりしているという。
ビルの2階はアートホビービューティーフロアで、古美術商、海外アンティーク店、宝石店などが並んでいるが、ほとんど人通りがない。シャッターが閉まっている店もあり、静まり返っている。しかし、奥には人気ネイルサロン「ナイスネイル」があった。常連客はこの店の魅力について、レトロビルならではの穴場感だという。
ネイルサロンの直ぐ目の前にある、外からは人の気配は感じられない理容店。このお店は創業100年以上の歴史を持つ高級理容店「米倉」で、熟年の技術を求めて“時の総理大臣”佐藤栄作や宮澤喜一など各界の大物たちが訪れてきた名店だという。今は、この道50年の店長が、お客さんを丁寧におもてなし。そのお値段は、ヘアカットとシャンプーのセットで1万6500円。それでも、80代の常連客は「お値段なりに技術がいい。やっぱり丁寧だし仕事できるよ。(通い始めて)21年目。商売やっててね、60歳になったら来ようと思っていたの、昔から。(米倉は)憧れだったから」などと話し、この20年間、北海道から月に1度は来店するという。なぜそこまでして、このお店に来るのか。サービスの様子を見せてもらうと、髪を切ったらシャンプーをして、細かい毛を丁寧に整えたら頭皮マッサージ。さらに、耳かきだけで13分も…。最後は、しっかりセットして完成。かかかった時間は90分。80代の常連客は「疲れが取れて、やる気が起きる」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月6日放送 1:55 - 2:55 TBS
ドキュメンタリー「解放区」政治家が最も恐れる男
1989年、大物政治家が値上がり確実の未公開株の受けたリクルート事件により竹下登元総理率いた内閣は退陣を余儀なくされた。1992年、当時の自民党副総裁であった金丸信元副総裁が東京佐川急便から5億円の闇献金を受け取っていたことが明らかとなり、1993年には自民党は初めて政権を失った。1994年、政治改革で政党交付金が導入され、政党と政党支部への企業・団体献金は[…続きを読む]

2024年12月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
約30年前の外交文書が公開され、コメ輸入の日米交渉で厳しいやりとりが続いていたことがわかった。1993年の日米首脳会談で、アメリカ側はコメの市場開放を強く迫っていた。当時、宮沢首相は参議院で自民党が過半数割れしたことに触れ反対姿勢を示していた。また現地から外務省への報告では「コメについては取り上げなかったことになっている」と記されており、国内世論の動向に神経[…続きを読む]

2024年12月26日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来月就任する米国・トランプ次期大統領は保護主義的な貿易政策を掲げているが、30年前の米国は今とは真逆の動きだった。きょう公開された外交文書に記されていたのは、自由貿易の拡大を巡る日米の交渉の内幕。1993年、米国がコメの市場開放を求めたのに対して、日本が初めてコメの部分的な輸入を受け入れた貿易交渉。今回、交渉妥結の際に総理大臣を務めていた、細川元首相が取材に[…続きを読む]

2024年12月26日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
コメを巡るおよそ30年前の日米交渉の内幕が、きょう公開された外交文書で明らかになった。1993年4月の日米首脳会談。米国側は、コメの市場開放を強く迫っていた。当時の貿易自由化を議論する、GATTウルグアイラウンドで、日本のコメの市場開放が大きな議論となった。宮沢総理大臣は、参議院で自民党が過半数割れしたことに触れ、反対姿勢を示していた。一方、米国側は、日本だ[…続きを読む]

2024年12月26日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
外務省が公開した外交文書で、1993年当時の宮沢総理大臣がアメリカのクリントン大統領とソ連崩壊後のロシアや中国について話し合っていたことが明らかになった。外交文書によると、宮沢総理は日米首脳会談で、クリントン大統領にロシア・エリツィン大統領の日本訪問を調整していることを説明し、「領土問題にはあまり深入りしすぎないように気をつけなくてはならない」などと発言して[…続きを読む]

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