ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は作家・岸田奈美さんが実体験を綴ったエッセイが基になっている。どんな時も家族みんなで支え合いながらたくましく生きていく家族の物語。母・ひろ実さんは車いすで生活。弟・良太さんはダウン症で知的障害がある。エッセイでは父との別れや母との衝突、弟のこと、楽しいことも悲しいこともユーモアたっぷりに綴ってきた。奈美さんのエッセーの創作に密着。エッセーの種は日常に落ちている。奈美さんが作家デビューしたきっかけの1つが弟・良太さんの存在。奈美さんが作家になったのは今から4年前。それまではベンチャー企業で働いていた。会議の時間を間違える、部下に仕事を教えられないなどみんなが当たり前にできることができていないと気づき会社に行けなくなってしまった。休職し家に引きこもってしまった奈美さん。そんな姿を見て良太さんが旅行に誘ってくれた。その旅先で奈美さんの考えが大きく変わる出来事が起きた。このエピソードを読んだ読者からたくさんの反響が届いた。