安い米を求めてやってきたのは農業が盛んな福井・坂井市。コメ農家の冨田さん、新米作りに向けた準備を進めている。来月から本格的に植え付けが始めるコシヒカリ。福井はコメに圧倒的な愛を注ぐコメ王国。福井市の年間コメ消費量は77.82kgと全国平均+約20kg。2021年から2023年の平均は堂々の消費量日本一。政府はきょう備蓄米10万トンの追加放出の入札を来週23日から行うと発表。スーパーで売られているコメの平均価格は5キロあたり、4214円。14週連続値上がりしている。
日本一お米を食べる福井では米はいくらで売られているのか。やってきたのは坂井市内の道の駅「さかい」。広々として店内、地元産の野菜がずらりと並んでいる。精米サービス付きで売られていたのは「コシヒカリ」。値札をみると5キロ3350円。スーパー平均価格から864円安い。集荷業者から直接おコメを買い付けているため、価格が抑えられている。備蓄にも限りがあるため、早いもの勝ちとのこと。コシヒカリの発祥の地は福井県。コシヒカリとして売り出したのが新潟県とのこと。お食事処茶柱では地元のおかずがずらり、「日替定食」が980円。コシヒカリの炊き方にもこだわりがあった。井戸水を水を気持ち多めにいれ炊いているそう。
日本一お米を食べる福井では米はいくらで売られているのか。やってきたのは坂井市内の道の駅「さかい」。広々として店内、地元産の野菜がずらりと並んでいる。精米サービス付きで売られていたのは「コシヒカリ」。値札をみると5キロ3350円。スーパー平均価格から864円安い。集荷業者から直接おコメを買い付けているため、価格が抑えられている。備蓄にも限りがあるため、早いもの勝ちとのこと。コシヒカリの発祥の地は福井県。コシヒカリとして売り出したのが新潟県とのこと。お食事処茶柱では地元のおかずがずらり、「日替定食」が980円。コシヒカリの炊き方にもこだわりがあった。井戸水を水を気持ち多めにいれ炊いているそう。