愛知・常滑市に開店すると、まもなく満席になり、行列ができる人気店がある。客の目当ては、長崎のソウルフード「ちゃんぽん」。ランチタイムだけで60杯以上売れるという。お店を営むのは、長崎県出身の笹本さん夫婦。夫婦でお店を切り盛りしてきた。笹本正廣さんは、腱鞘炎により、中華鍋を思うように振れなくなっていたという。すると、ちゃんぽん屋を受け継ぎたいという人物が現れた。その人物は東京・吉祥寺の尾崎さん夫婦。夫の裕司さんは介護用品などの商品開発をする会社員で、妻の典子さんは医療事務の仕事をしている。笹本さんからちゃんぽん作りを学ぶ特訓が始まった。まずは、包丁の使い方から、12種類の具材の仕込みと開店準備。尾崎さん夫婦は飲食店でしっかりと働くのははじめて。同じ長崎県出身の2組の夫婦の事業承継から2年8か月。ちゃんぽん屋はどうなっているのか。
