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「富山観音堂」 のテレビ露出情報

続いては「にっぽん百低山」の紹介。旅をするのは標高1500m以下の山である。低いながらも人々に愛され、物語を秘めた全国の低山を酒場詩人の吉田類さんが訪ねて、その魅力を紹介する。池田アナは番組スタート時からナレーションを担当しており、池田アナは「身近な山を登る楽しみと山にまつわる物語がいい」などと話した。今回紹介するのは千葉県の富山で標高349mで江戸時代の小説「南総里見八犬伝」の舞台としても知られていて、千葉県出身のフリーアナ・富永美樹さんと一緒に登った。登山ルートは全長2kmで1時間半の工程で1つ目のピークのシーンを紹介する。南総里見八犬伝に登場する「伏姫」が八犬士誕生のきっかけを導いたという重要なキャラとなっている。階段を登りきった先には富山観音堂があり、八犬伝の物語にも登場している。八犬伝では老欠で亡くなった伏姫を供養するために建てたということになっている。また伏姫籠穴も紹介され、中に入っていくと物語の鍵となる8つの球がある。にっぽん百低山は山に登るだけでなく、その土地の歴史も体感することが出来る。19日午後5時半に放送される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月26日放送 2:05 - 2:34 NHK総合
にっぽん百低山(にっぽん百低山)
千葉・南房総市にそびえる富山。標高349m。平安時代の歴史書に登場する天富命が由来。江戸時代には「南総里見八犬伝」の舞台に。山の道中には、物語に登場する里見家の伏姫が隠れ住んだといわれる「伏姫籠穴」、里見家ゆかりの福満寺などが。巨木が多いことから野鳥も多数。児童文学者・巖谷小波が馬琴の功績をたたえた碑も。馬琴はここに来たことがなく、房総の名所を記した「房総志[…続きを読む]

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