富栄ドラムさんが東京・檜原村の龍神の滝での修行に挑戦。滝壺に潜んでいた大蛇が龍に見えたことから龍神の滝と呼ばれるようになった。一般の人でも滝行を体験することが可能なのだという。近くには九頭龍神社もあり辰年であることからより大きい恩恵も期待される。水温は5℃となっていて、大寒を迎えていることから最も冷たい時期なのだという。3度滝へ入る必要があるのだと言い、まずは一礼して手を剣のようにして上から下へ結界を切り、合唱して「祓え給い、清め給え」と3度唱え、下から上へ腕で結界を切り滝へ一礼する2度目も同様に結界を切り住職が般若心経を唱える間滝の下で手を合わせる。そして、3回目はご利益を得ることが出来るのだという。滝行は事前の予約が必要となっている。