山下健二郎さんが、渡邊雄太選手にインタビュー。渡邊選手は30歳という節目を迎え、「NBA時代30歳で引退しようと考えていた。でも、もっとバスケしたいという気持ちが大きくなって、まだまだ続けたいと思っている。引退するパターンは2つあって、ボロボロになるまでやり続けるか、すぱっと引退するか。自分は、まだやれるのに、と思ってくれるくらいで身を引くのがいいかなと思う。僕がプロ1年目のとき、憧れのダーク・ノビツキー選手を抜いてダンクを決めたシーンがあった。僕はノビツキー選手が好きすぎて、渡邊雄太に抜かれるノビツキーを正直見たくないと思った。でも、彼の現役を否定しているわけではないです。自分もそういう風に、かっこいいまま居たいと思った」などと話した。