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「富田林市」 のテレビ露出情報

路線バス事業の廃止を知らせる貼り紙が時刻表に貼られており、住民から困惑の声が上がっている。白江暢孝代表取締役社長は、バスの運転手には無理を言って運転させていたという。90年近く続いていた金剛自動車は、12月20日に14路線全てを廃止する。この路線以外に公共交通機関がない地域もあるという。原因はドライバー不足で、代替交通の確保が大事だと富田林市の北田寛人課長は話している。12月21日以降の路線は複数の事業者と関係市町村などが協議しているという。2024年問題が目前だ。来年4月から残業時間の上限が規制され、ドライバーに人手不足が懸念されている。国土交通省は、トラック・バス・タクシーについて、外国人労働者の活用の検討をしている。「特定技能」の対象に「自動車運送業」を追加する方向で調整しているという。コンドルタクシーの岩田将克社長は賛成だという。インフラがひとつなくなるのは、生活困難につながるとパックンがいう。ニューヨークでは9割以上のタクシードライバーが外国人だ。バス事業者の99パーセントは赤字だ。廃止の傾向は今後も続く。ライドシェアを促すなど柔軟な対応は必要となる。どの分野でも人手不足がある。トータルな戦略が必要だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(大阪局 昼のニュース)
金剛バスは、90年以上にわたり、南河内地域の足となってきたが、利用者の減少などが深刻化したことから、廃止され、きのう、営業を終えた。これを受け、地元の自治体では、路線を維持するため、ほかのバス会社に委託するなどして、新たなバスの運行をきょうから始めた。新たなバスは、通勤や通学で需要の高い地域などを中心に運行され、路線数を15から10に減らし、運行本数も従来の[…続きを読む]

2023年11月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
地域の人が集まって始まったのは災害に備えたドローンの飛行訓練で地震や災害の被害を察知し、自分達で守ろうと動いていた。神奈川県・相模原市の光が丘地区では町内会が共同でドローンを災害への対策に活かす活動を去年始めていた。立ち上げたのは堀口眞さんで、この街に住んで50年で防災活動のリーダーを長年勤めている。堀口さんがドローンを使い始めたのは地震による火災の備える為[…続きを読む]

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