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「富雄丸山古墳」 のテレビ露出情報

全長2m37cmの蛇行剣など国宝級の発見が相次いでいる奈良県の富雄丸山古墳からおととい新たに直径20cmほどの銅鏡3枚が見つかった。うち1枚は卑弥呼が中国から授かった説がある三角縁神獣鏡の可能性があるといい竪櫛とよばれる儀礼に使用する髪がざりも発見された。これらは木製の棺の中から発見、粘土層に覆われていたため1600年以上良好な状態で残っていたとみられている。富雄丸山古墳では発掘結果次第で教科書が書き換えられる可能性もあるとされている。中国の歴史書には3・5世紀の日本の記述はあるが4世紀の記述はなく空白の4世紀と呼ばれ富雄丸山古墳は4世紀にできたとみられている。奈良大学の豊島教授は「大きな墓を作る王とサポートする立場の人が他の古墳でみつかっていないようなアイテムを持っていてそういう体制が4世紀頃に日本の中でできあがりつつあったということを示している。似たような発掘されていない古墳があるので今後空白が埋められていくと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月31日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!(ニュース)
奈良市の古墳から出土した東アジア最大の鉄剣「蛇行剣」の一般公開が始まった。全長2メートル37センチ、蛇のように曲がりくねった蛇行剣は、4世紀後半に造られたとみられる奈良市の富雄丸山古墳から見つかった。長さ38センチほどの「つか」や、その先にある最古の楔形把頭、また、全長およそ2メートル48センチの鞘など、剣にまつわる貴重な発見が相次いでいて、初めての一般公開[…続きを読む]

2024年3月30日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
奈良市の富雄丸山古墳で行われていた発掘調査。おととし12月に国宝級の発見があった。「だ龍文盾形銅鏡」と「蛇行剣」が出土。蛇行剣はおよそ1年間のクリーニングが終了し全容が明らかになった。古代東アジアでも最大の鉄剣で謎の4世紀に製造されたとみられている。

2024年3月24日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル古代史ミステリー 第2集 ヤマト王権 空白の世紀
ヤマト王権のシンボルである前方後円墳は日本列島各地に拡大。ヤマト王権は史上初めて統一国家を築いた。宋書倭国伝に登場する倭の五王の実像は謎の包まれている。倭王の一人、仁徳天皇陵のスケールはピラミッドや始皇帝陵をも凌ぐ。奈良・富雄丸山古墳の発掘調査で前例のない盾の形をした銅鏡が見つかった。長さは64センチの巨大な鏡で、だ竜が彫られている。ヤマト王権が成立した日本[…続きを読む]

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