神奈川県横浜市から中継。横浜市北部の都筑区は農業専用の地域で、「千年」という名前で収穫は全体の1%、1キロ1万円する枝豆が栽培されているという。寛永鶴見園は400年前からある農園で、案内してくれる大立泰裕さんは19代目。千年という名前は千年続くような繁栄と願いを込めて名付けられたという。千年えだまめは、粒が2個以上、葉が濃い緑色、株の背丈が低い、同じ場所から2サヤ以上、根っこのハリが良い、糖度30度以上の6つの条件をクリアしたものとなる。枝豆は収穫した瞬間から味が落ちていくので、お湯を沸かしてから畑に行けと言われているという。千年えだまめを食べた辻岡義堂は「ただ甘いじゃなく、味がとにかく濃い。」などと話した。千年えだまめの収穫は7月末までで、産直サイトで購入が可能。
住所: 神奈川県横浜市都筑区