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「寺島しのぶ」 のテレビ露出情報

歌舞伎俳優・尾上菊之助は八代目・尾上菊五郎、尾上丑之助は六代目・尾上菊之助を揃って襲名し、来月襲名披露興行を控えている。きのう東京・神田明神で襲名お練りが行われた。境内ではラッパーZeebraが熱いラップを披露する異色の演出が行われた。ド派手な演出で歌舞伎界の大名跡「菊五郎」を襲名する菊之助さんと、父の名を継ぐ丑之助さんのお練りの舞台裏を密着取材した。菊之助さんの父は七代目・菊五郎、母は女優・富司純子、姉・寺島しのぶ、日本屈指の芸能一家に生まれ育った。祖父、父、義理の父親が人間国宝という、言わずと知られた歌舞伎のプリンス。今回新たに八代目菊五郎を襲名するが、七代目も引き続き菊五郎を名乗る。長い歌舞伎の歴史の中でも異例となる2人の菊五郎を名乗る。息子・丑之助さんは11歳で、六代目・菊之助を襲名。この年齢で菊之助を襲名するのは史上最年少。この歴史的なタイミングで行われるお練りの演出には、菊之助さんを支える多くの人が関わっている。父・尾上菊五郎さんの言葉をきっかけに、古からの友人、イベントプロデューサー・小橋賢児さんのアイデアで、ラッパー・Zeebraが語り部を務めることになった。Zeebraの母親と菊之助さんの父・菊五郎さんと古くから親交がある。
番組ではお練り本番前夜に行われた、リハーサルから密着を開始。リハーサルでは目の前でZeebraさんの生ラップが披露され、菊之助さんは感激した様子だった。Zeebraさんのラップに太鼓、笛など、和楽器も重なる。御神殿で菊之助さんと丑之助さんは、奉納舞踊のリハーサルを行った。ここでは父として、息子を見守る表情を見せた。迎えた当日、桜が咲き誇る中、2人揃って参拝。当日の2人は大忙し。お練りに参加する芸者衆、町内会の人たちなど、お祝いに駆け付けた関係者に挨拶をして回る。挨拶をし、一度部屋を出るも再び部屋に入り、記念撮影。その後もお練り時間開始直前まで声をかけられると手を振ったり、写真撮影に応じるなど優しい人柄を垣間見ることが出来た。お練りが開始し、襲名を迎える2人はもちろん、尾上右近さんら音羽屋一門も共に練り歩いた。Zeebraさんのラップで会場を盛り上げ、菊之助さんと丑之助さんは、御神殿で待菊五郎さんのもとへ一歩ずつ足を進めた。お練りが終わると、父・菊五郎さんから集まった観客に感謝の言葉が述べられた。襲名興行は来月開催。尾上眞秀、寺島しのぶ、東京・神田明神の映像。尾上菊之助、尾上丑之助、七代目・尾上菊之助のコメント。和田アキ子、大久保佳代子のスタジオコメント。高橋英樹、NHKに言及。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月19日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
黒川想矢さん(16)は「自分にとって挑戦するような役が今年は多かったような気がします」と語る。歴代興行収入ランキングでほうが実写1位(興行通信社調べ)となった国宝。この作品で主人公の少年時代を演じているのが黒川想矢さん(16)。TAMA映画賞で最優秀新進男優賞に輝いた。黒川想矢さんは、ある同級生から、国宝を見てきたんだけどめっちゃ良かったから見に行ってこいよ[…続きを読む]

2025年12月10日放送 2:03 - 2:43 TBS
アカデミーナイトG(イベントGO!)
舞台「賢治島探検記 2026」は、2026年1月7日~18日まで新国立劇場で上演される。賢治島探検記は、2002年の初演から多くの観客を魅了している。宮沢賢治は、生誕130年を迎える。賢治島探検記で、文学座とキャラメルボックスが初めてコラボレーションする。西本由香と多田直人が、賢治島探検記の見どころを語った。文学座は日本を代表する劇団として、長年演劇界をリー[…続きを読む]

2025年12月7日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
プラチナファミリープラチナファミリー 特別編 歌舞伎俳優 中村獅童 異端の源流
12月、歌舞伎座では、最新テクノロジーを使った超歌舞伎のほかに、「芝浜革財布」が演じられる。中村獅童の型破りの挑戦だとのこと。江戸時代からの歌舞伎では女性の出演が制限されている。寺島しのぶが出演。女性を起用するのは現在でもみられないこと。寺島さんはいつか歌舞伎座の舞台に立ちたいと思っていたとのこと。中村獅童さんの母は、歌舞伎だけではなくいろんな演劇を見せたと[…続きを読む]

2025年12月6日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングみんなのエンタメ検定
中村獅童、寺島しのぶらが、おととい開幕した歌舞伎座公演「芝浜革財布」の通し稽古を公開。落語の「芝浜」を元に夫が大金の入った革財布を拾ったことから始まる夫婦の情愛を描いた物語。

2025年11月29日放送 2:23 - 2:35 TBS
イベントGO!プラス(イベントGO!プラス)
舞台「賢治島探検記 2026」の告知。作家・宮沢賢治の名作を題材に、文学座&演劇集団キャラメルボックスが初コラボで舞台化。カラーの違う劇団同士が垣根を超えて創り上げる。元々はキャラメルボックスが手掛けた舞台で、「劇場や設備がなくとも上演可能な芝居を」とのコンセプトで作られた。大学で宮沢賢治を研究するゼミの一行を主人公に、「賢治島」を探して宮沢賢治の名作童話を[…続きを読む]

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